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〜森 正夫の山歩き記録〜 |
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森 正夫
昭和21年11月5日生まれ。東京都出身。
物心ついた頃から、父親に連れられて山歩きをしていた。
一時住居を横浜市に移すも定期的に山歩きを続ける。
平成16年に佐久市の住宅を購入、セカンドハウスとして利用を始め、
平成17年に移住。東京都へ新幹線通勤を始める。
移住後も中部山岳地帯を中心に山歩きをしている。
また、東信州田舎暮らしネットワークの会長も務めている。
※東信州田舎暮らしネットワークとは、この東信州エリアで田舎暮らしをしている人同士や地元の人との交流を楽しむ団体。
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「佐久地域とその周辺の山々」連載によせて
八ヶ岳連峰と浅間連山に挟まれた佐久地域は周辺を大小の山々に囲まれた自然豊かな土地だ。北アルプス、中央アルプスさらに南アルプスだって車を使えばそう遠くない。谷川へは3時間で到着する。中部山岳地帯の中心と言っても過言ではなく、この地を選んで住みついた理由もそこにある。
ところが、田舎暮らしを始めると、畑仕事や山仕事などやるべきことが多く、現役時代より山行日数が減ってしまった。さらに慣れない仕事での無理がたたり、椎間板ヘルニアと脊柱管疾窄症を併発し、さらに山行きが難しくなってしまった。
こんな中で始めたのが低山・里山歩きだ。腰の持病を抱えつつも軽い荷物で日帰りする。そんな気軽に歩ける山に、この地域はこと欠かない。すばらしい山々がいくらでもあるのだ。
こんな思いで歩いた山の中から、特に印象に残った山の紹介をしてみたいというのがこの連載だ。
自分が会長をしている東信州田舎暮らしネットワークの会員だけでなく、このホームページを見ている人など、山好きの方々の参考になればありがたい。月1回程度の連載を予定しているが、疑問や質問があればいつでもご連絡を。
山行にはガイドブックや地図で確認することをお忘れなく。
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第1回 茂来山(もらいさん) 1,717.8m |
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第2回 角間山(かくまさん) 1,980.3m |
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第3回 角落山(つのおちやま) 1,393m と 剣ノ峰(けんのみね) 1,430m |
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第4回 子檀嶺岳(こまゆみだけ) 1,223m |
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第5回 奥秩父の山々・国師岳(こくしだけ) 2,592m・北奥千丈岳(きたおくせんじょうだけ)
2,601m |
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第6回 御座山(おぐらさん) 2,112m
余話 ―昨今の山小屋事情― |
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第7回 岩菅山(いわすげやま) 2,295m |
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第8回 榊山(さかきやま)1,257mと海遠点(1,200m) |
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第9回 大笹峰(おおざさみね) 1,807m |
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第10回 兜岩山(かぶといわやま) 1,368.4m |
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第11回 平尾富士(ひらおふじ) 1,155m |
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第12回 黒斑山(くろふやま)からJバンドへ |
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余話 ―山の食事と酒― |
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第13回 西上州の山々 その1 |
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第14回 八柱山(やばしらやま) 2,114m |
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第15回 大林山(おおばやしやま・だいりんざん) 1,333m
余話 ―父と山の思い出― |
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第16回 烏帽子岳(えぼしだけ)2,065.6mと湯の丸山(ゆのまるやま)2,098m |
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第17回 三峰山(みつみねさん)1,887.4m、鷲ヶ峰(わしがみね)1,798.3m、八子ヶ峰(やしがみね)1,833m |
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第18回 大峰山(おおみねやま)1,327.3m |
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余話―里山歩き考― |
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第19回 大出山(おおいでやま)1,594m |
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第20回 戸谷峰(とやみね)1,629.1m |
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第21回 独鈷山(とっこさん)1,266m |
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第22回 高見石(たかみいし)2,280m |
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第23回 高峰山(たかみねやま)2,091.8m と池の平外隣山(いけのたいらがいりんざん)一周・三方ヶ峰(さんぼうがみね)2,040.1m |
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番外編 その1 軽トラテント山行の旅 |
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番外編 その2 薪ストーブの話 |
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特別企画 森 正夫の田舎暮らし抄 |
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はじめに |
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第1話 田舎暮らしへの憧れ |
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第2話 移住先をさがして |
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第3話 御牧原(みまきはら)台地に住んで |
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第4話 都会の生活と田舎の暮らし |
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第5話 畑の話、木の話 |
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第6話 新しい出会いの中で |
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