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アマチュア無線 リモート運用

リモート運用 宅内送信所Home station

自宅内でのリモート運用構成


 南側の部屋に無線機を設置して北側の部屋からリモート運用したい場合、または、2階の部屋に無線機を設置して1階の部屋からリモート運用したい場合の構成です。

・IC-7300は、パソコンにRS-BA1のサーバーソフトをインストールして接続します。
・IC-9700は、LANケーブルをLAN端子に直接接続します。
・IC-705は、WiFi経由で接続します。
・宅内操作所のパソコンには、RS-BA1のクライアントソフトをインストールして接続します。
 
 宅内送信所と宅内操作所の構成図

 運用するソフトウェアは、ICOMより販売されている「RS-BA1 Version2」を使用します。約8Kぐらいで購入出来ました。パッケージには、CD-ROM 1枚とライセンス情報が付加されています。これ1枚でサーバー1台とクライアント2台にインストール出来るようです。
 
 
 インストールは、簡単セットアップから用途に応じてインストールします。インストール途中では、無線機のポート番号や無線機名、パスワードなどを一致させる必要があります。詳細はマニュアルの参照をお願いします。
 


IC-9700のネットワーク設定


 IC-9700のネットーワークを設定します。IC-705のネットワーク設定は後日掲載したいと思います。
 IC-9700のネットーワーク設定を行います。MENU --> SET --> ネットワークを選択します。
 
自宅内のネットーワークIPアドレスに合わせて設定します。固定IPアドレスにした例です。
 
下にスクロールしてdnsサーバーを設定します。
 
下にスクロールしてポート番号を設定します。
 
 下にスクロールしてネットワークユーザー1、および、ネットワーク無線機ネームを設定します。ネットワークユーザー1は、RS-BA1で設定したIDとパスワードを設定します。
 



自宅内のリモート運用手順


 操作所のパソコンには、RS-BA1のクライアントソフトをインストールして運用します。
 パソコンには、「単一指向性のコンデサーマイク」と「リモートエンコーダーRC-28」を接続しています。RC-28は周波数合わせと、送信操作を簡単に行うことが出来ます。(右側のダイヤル)
 
 
RS-BA1のクライアントソフトの起動には手順があります。
1.Icom Remote Utilityを起動し無線機と接続します。(右上画面)
2.RS-BA1 Remote Control Ver2を起動し無線機とやり取りする画面を表示します。(左画面)
3.スコープは、RS-BA1 Remote Control Ver2を操作して表示します。
 ※ネットワークの通信速度が遅いとまともに表示されません。
 

  画面を操作する上でリモートエンコーダーRC-28はあった方が良いかと思います。約19Kで購入しました。重量感があります。パソコンとUSBで簡単接続し、ダイヤルでスムーズな周波数変更が可能ですし、大型のPTTスイッチで送信操作が簡単にできます。(ホールド機能付)
 

 ノートパソコンのマイクですと送信した時の音が良くないとのご指摘を頂きました。そこで単一指向性のコンデンサーマイクに交換してみました。このマイクの音声は自然に聞こえるようです。SANWAのUSBマイクロホンなので接続は簡単です。(MM-MCUSB25)