PythonとpySerialのインストールが必要です。Windows10/11で動作確認しました。
1.Windowsパソコンには、アイコムサイトよりダウンロードした、IC-7610用のUSBドライバーをインストールします。 2.WindowsパソコンとIC-7610は、USBケーブルで接続します。 3.ソースコードは、こちら(IC-7610_power.zip)からダウンロードできます。 ※本サイトよりダウンロードしたソフトウェアを運用した結果の影響について、責任を負いかねますのでご了承ください。 |
ダウンロードした、IC-7610_power.zipを解凍すると、IC-7610_power.pywが展開されます。展開された、IC-7610_power.pywを起動すると、下記画面が表示されます。 ・「IC-7610電源オン」・・・クリックすると、IC-7610の電源がオンします。 ・「IC-7610電源オフ」・・・クリックすると、IC-7610の電源がオフします。 |
ダウンロードしたソースコードをメモ帳などで開くと編集が可能です。下記の赤い部分を各環境に合わせて編集が必要となります。 編集により、IC-705, IC-7100, IC-7300, IC-9700などのアイコム無線機に対応可能です。 |
ダウンロードした、IC-7610_power.zipを解凍すると、IC-7610_USB_D2.pywが展開されます。展開された、IC-7610_USB_D2.pywを起動すると、下記画面が表示されます。 ・「IC-7610 USB-D2」・・・クリックすると、IC-7610のモードをUSB-D2に設定します。 ・「IC-7610 USB 」・・・クリックすると、IC-7610のモードをUSBに設定します。 |
IC-7610のFT8は、USB-D2モードでないと送信出来ません。リモートでは、電源ONした後にUSB-D2モードを設定します。 |
デバイスマネージャーのポート(COMとLPT)でお使いの無線機のポート番号が確認できます。このポート番号をソースコードに反映するとお使いの環境で動作可能となります。 |