りんご
     
効  能

          ----最近の報告より              

                                                



「りんごペクチンが対アレルギー効果」 ---農業技術研究機構果樹研究所(旧農水省果樹試験場)
                                    「はなまるマーケット」TBS 14年10月28日放送

  リンゴ摂取による気管支ぜん息等アレルギー疾患予防効果の解明
  −リンゴペクチン摂取によりヒスタミンが減少−
  −血液中の総コレステロール、LDL-コレステロールも減少−
「りんごジュースの効能」
        ---- 「おもいきりテレビ」NTV 14年79日放送

「まるごとりんご健康法」      --- 「はなまるマーケット」TBS 13年12月25日放送

「りんごの変色防止術」(番外)    --- 「伊藤家の食卓」NTV 裏ワザ大発見

「りんご徹底活用術」       --- 「生活ほっとモーニング」NHK 13年1130日放送

「りんごの薬効と食べ方」     --- 「おもいきりテレビ」NTV 13年1119日放送

「りんごの皮のりんご風呂」    --- 「なるほどなっとく」NTV 13年116日放送

「肉とりんごを合わせて血管強化」 --- 「なるほどなっとく」NTV 13521日放送
 肉は血管の老化を予防する「血管の原料となる良質のタンパク食品」だが

中高年になると消化機能が低下し、コルステロール増加を招き易い。

そこで、肉とリンゴを一緒に煮ると肉の弊害を抑えられる。

 →血管強化に加えて血中コルステロールの排泄や腸内の悪玉菌を

  除去する効果もある。

 (皮も共に煮ると尚良い)


「アップルテイーでお肌がツヤツヤ」
 ---「なるほどなっとく」NTV 13911日放送

りんごのポリフェノールと紅茶のポリフェノールの相乗効果で強い抗酸力を

発揮してくれるアップルテイー。お肌のハリを取り戻し血管を強化してくれる。

さらには、ニンニクなどを食べたあとの消臭作用もある。

作り方: りんご1個分の皮に対して300ccのお湯で3分ほど煮出し、お湯がピンク色に

     なったらテイーバッグを入れ1分半蒸らして出来上がり。


「しょうが+りんごの健康効果」
    ---「なるほどなっとく」NTV 1344日放送
  しょうがとりんごの抗酸力との相乗効果で肩こり・腰通・冷え性の解消、疲労回復、

 血管保全、抗酸化力・免疫力アップ。


「ニンニク料理も安心」        ---「伊藤家の食卓」NTV(裏ワザ大発見)

ニンニク料理(ぎょうざ、焼肉、キムチ、ベベロンチーノなど)を食べた後、りんごを

1/4個食べる。直後はもちろん効果は持続する。これはりんごに含まれるポリフェノールと

酵素の働き。ポリフェノールは赤ワイン、緑茶、ココアなどにも含まれるがりんごに含まれる

酵素はこのポリフェノールの働きを更に高める。

 生のもの。すりおろし、ジュースでもよいが、市販の濃縮還元ジュースは酵素の働きが弱い。

                                         出典

「りんごが中性脂肪を減らす」   ---農業技術研究機構果樹研究所(旧農水省果樹試験場)

「中性脂肪が21%減少」 「血液中のビタミンC34%増加」 「整腸作用のビフィズス菌が15%増加」 

 りんごを毎日1個から1個半、3週間食べた結果。果物には果糖などの糖類が多く含まれており、肥満防止

 のために摂取を控える人が多いが、同研究所の田中敬一室長は「りんごの摂取は生活習慣病を予防し、健康

 増進に役立つ」と説明している。


「りんごの機能性」               ---農業技術研究機構果樹研究所(旧農水省果樹試験場)

 「りんご大発見」                  ---「あるある大辞典No166」CX 12116日放送

「りんごは最強のエピカテキンチームを形成し強い抗酸化作用をもつ。エピカテキンはりんごの皮に果肉の
 
4倍含まれ、水や熱に強いので、調理に最適」

「りんごの栄養といえば先ず食物繊維→整腸作用」
「りんごの保存はビニール袋に入れ呼吸を抑える→冷蔵庫の野菜庫へ」

その他教えてください