introduction★2

Chapter

■アートセラピーハウスの整体は、 昔から手技のみの技術に拘り続けて、 1998年には完全手技療法として完成しました。

最近どこの整体やカイロプラクティックも 取り入れているようなことは、 一切必要としていない画期的な新スタイルの整体です。

○電気、温熱、光線、吸角（吸玉・カッピング）などの物理療法はやらない。
そんなものに頼っているようではおしまいです。

○各種テーピング療法などいらない。
何かを貼ったところで症状がよくなることもなければ、その程度のことで本当に人間の体が変化することはありません。

○昔ながらの整体のようにツボをグイグイ押すような施術(指圧）でもありません。
そんなやり方は、古い上にナンセンス。

○勿論、あんま・マッサージ、鍼灸などでもありません。
ハッキリ言って、指圧、あんま・マッサージ、鍼灸も、アートセラピーハウスの「究極の整体」に比べれば、それほど効果的ではありません。

○無論、気功、超能力などの類でもありません。
氣（気功）などは、とても万人に通用する技術とはなりませんし、やっぱり効果的ではありません。そもそも現実的（リアル）でないもの（科学でないもの）を信用して頼ることはおすすめできません。

○カイロプラクティックのように特殊なベッドなども必要ありません。
また最新の機器など何も必要としていません。人間の手の感覚が他の何よりも遥かに優れていることを私の整体が証明致します。

○ちなみに、健康器具、食品、寝具などの販売は一切していません。
「治療家」としての自信とプライドがあれば当然のこと。

○おまけに、衣服を脱ぐ必要もなく、ジーパンでもok!


あくまでも手技のみの整体で、 「骨格の矯正」と「筋肉の調整」を毎回全身に行います。

私は嘘や胡散臭いものは大嫌いです。 私は真の「治療家」でありたいと思っています。 真理を追究しないでお金儲けだけのえせ治療家にも、 そんな恥ずかしい人間にもなりたくはありません。 本物だけを追求して提供していこうという強い意思とプライドを持っています。 その結晶が手技だけのシンプルな整体です。

それは多くの経験から迷いがなくなり手技だけで 全てのものに対応できるという自信のあらわれです。

何事も極めればシンプルになるものです。 人間の体を科学し、 万人に通用する確かな技術を求めた結果の最善です。 人間が2本足で立ち、 現在の姿かたちをしている限り、 （私がやっている）これ以外の方法は有り得ません。

はっきり言って、 私の整体が「究極」です!

異端児が創った究極の整体屋

■「骨格の矯正」と「筋肉の調整」。

言葉で表現すると至って普通の整体に思われるでしょうが、 他の整体やカイロプラクティックなどを経験して来られた方には 私の整体を受けたあとの印象として 「こういうのは初めてです」とよく言われます。

たまに私の技術を学びたいという方に、 「どこで勉強したのですか？」と聞かれます。 また、遠方から整体に来られた患者さんには、 「ウチの近所で先生と同じことをやっている所はありませんか？」と尋ねられることも。

私には師匠が二人います。 一応、整体もカイロプラクティックも両方とも学ぶことができました。 実は、私の技術の90%は、 臨床経験からなる独学によるもので、 オリジナルと言えます。 だから、例え同じ所を卒業したとしても、 私と同じ整体にはならないし、他にも存在しないのです。

師匠からすれば、私は突然変異の異端児です。 その為、 私のところアートセラピーハウスは 他にはない異彩を放っているわけです。

新しくもあり「これが本当の骨格の矯正」

■私がおこなう「究極の整体」における骨格の矯正は 一般的なイメージとは違います。 「ボキボキ」という矯正音が出るような矯正には拘っていません。 何故なら矯正音が出たから、 「入った！（はまった！）」とか、「治った！」というのは 大きな間違いだからです。

そんな技術では人間の体は治せません。

従来の矯正でも、確かに軽くなった感じは得られます。 例えば、自分で首や腰など捻って、 「ボキボキ」と鳴らす人がいますが、 実はその素人の何気ない行為と、 プロの行う従来の矯正には大差ありません。

「ボキボキ」という一瞬で行う矯正とは、 硬くなった筋肉の影響を受け、 その奥の骨と骨の間、 つまり関節には、動きの制限が起こります。 それを瞬間的な力で矯正することで、 硬くて不自由だった関節間から開放され、 一時的に本来の余裕ある動きを取り戻した為、 個人で行う人も、プロに矯正して貰っても 「気持ち良い」「軽い」と感じる人が中には存在するのです。

首、背骨、腰など、どの部分もやる事は一緒で これが従来の矯正の正体です。 しかし、 その矯正法では決して治ってはいかない人の方が多いのです。 逆に従来の矯正で治るくらいの人なら大したことはないと言えます。 まだそのことに気が付いている術者は少ないのです。

似テ非ナルモノ

■現在の整体やカイロプラクティックの業界では、 「痛くない」とか、「無痛」 というのを強くアピールする傾向にあります。 そして、本当に痛くない整体やカイロプラクティックというのが増えつつあるようです。 でも、その背景には様々な事情がありそうです。

特に、昔ながらの整体というのは無謀で、 とにかく無闇やたらに「ボキボキ」矯正したり、 「あなたの内臓は弱っている」などと言ってはお腹を、 また、ツボと称してはグイグイとかなりの強さで押しまくり、 整体＝「強引」で「痛い」というイメージを定着させました。

実際、その無謀な施術によって 却って悪くなったり、壊されたりした人は多く存在しています。 そのような荒療治な施術は時代錯誤な上に （科学的ではないので）ナンセンスです。

その為、繊細な技術を持っている特にカイロプラクター（または整体師）の方は 迷惑をしているでしょうし、 今はそれらのイメージを払拭するのに必死のようです。

その結果、「痛くない」「無痛」という 整体やカイロプラクティックが増えています。 ところが、整体やカイロプラクティックの看板を掲げながらも、 矯正などを全くしないで ソフトな感じに揉んだり、マッサージしたり、 ツボを押すなどの施術が増えているようです。

残念ながら、整体やカイロプラクティックにおいては その現象は進化ではなく退化で、 本道を外れているのです。

生命線

■現在、多くの整体やカイロプラクティックが矯正を避け、 ソフト化している背景には、 第一に、「危険の回避」が挙げられます。

特に首の矯正に関しては、 お客（患者）さんの中にも、「痛い」し、「怖い」という人が多いのです。 でもそれは、ごく自然なリアクションです。

何故なら、 首は人間にとって大事な脳へつづくライフライン（生命線）ですから、 本能的に皆さん嫌なはずです。

ひとつ間違ったら大変なことが起きてしまうこともあります。 その為、頸椎（首の骨）の矯正は、 細心の注意と熟練した技術が必要となります。

例えば同じお医者さんの中でも、 手術の上手い下手（得手不得手）があるように、 骨格の矯正なども、実はキャリアでは到底カバーできない、 個人のセンスと器用さが露呈し、 効果にも大きな差が生じてきます。

逆に言えば、頸椎は生命線ゆえに、 首の矯正が上手い所の施術は効果的で、 当然レベルが高いという証拠にもなるわけです。 施術（治療）院を選択するポイントはそこにあります。

直接首の骨の矯正（頚椎の矯正）をしていないようなところは、 ハッキリ言って、二流でもなく、三流もいいところです。 そんな整体院やカイロプラクティックは、 「首の矯正」ができないから、やらないんです。 「やれない」が本音でしょう。

ちなみに、上にも書きましたように、 ただ「ボキボキ」「バキバキ」「ポキポキ」と音がするような矯正は あまり意味はなしません。

ド素人でも少し教えればできてしまう技術です。 つまり、そんな矯正で治る程度の人は軽い症状なのです。 本当に症状が酷い方、悪い方を直す技術には到底なりえません。 とにもかくにも、首の矯正（頚椎の矯正）は、とても重要です!

進化

■昔は、「ボキボキ」と矯正して、一瞬で治してしまう「達人」、 そんな整体師の姿に憧れていました。

そんな私も、なかなか治せないで苦労する患者さんが増えたことにより、 従来の整体やカイロプラクティックの矯正テクニックを見直すとともに、 従来のままでは意味がないことを悟りました。

そして学んできたテクニックのほとんどを捨て、 本当に効果的な矯正テクニックを、模索しながらの改良になりました。

その後、人間の解剖学、生力学の理解を深めることによって、 1998年により安全で、進化した矯正が誕生し完成したのです。

骨格の矯正が出来てこその、「整体師」、「カイロプラクター」です。 ただマッサージ的なものや、ツボを押してるだけなら「ホンモノ」とは言えません。 ダイレクト（直接）に骨格を矯正できるからこそ、早い効果（即効性）が期待できるのです。

妥協しない性向

■私は主に悪い箇所を矯正していきます。 とは言うものの、 下記のように毎回、「全身の骨格の矯正」を行います。

●骨盤の矯正
●腰（腰椎）の矯正
●背中（胸椎の矯正）を含む背骨の矯正
●仙骨の矯正
●首（頚椎）の矯正
●肩関節、股関節などの全身の骨格の矯正
●全身の筋肉の調整

お客（患者）さんには、 「悪い所ほど痛く感じます」と説明しています。 人によっては、 「もっと痛いかと思った」、 「身構えなくていい」、 「痛くない」 などの感想を聞いたかと思えば、 「凄く痛い」とか、 涙を流すぐらい痛がる人も何人かいました。 基本的には極力痛みが少ない上に、 恐がらなくて済むような矯正にはなっています。

また、 （他の整体や、カイロプラクティックのように）骨格の矯正のみで終わる施術では、 せっかく矯正しても、「すぐ元に戻る」ので効果の消失も早く、 そのような整体やカイロプラクティックに、ずっと通っていても良くなるはずがありません。 悪の根源でもある全身の筋肉の調整をして、 筋肉のバランスまで正常にする必要があります。 それをしてあげることで、 更に骨格の矯正が活きる展開となり、効果の持続性も増すのです。

この筋肉の調整も、矯正同様に人によって感じ方は様々です。 筋肉が硬くなっている（つまりその為に症状も酷い）人にとっては、 痛くて辛いでしょうが、なくてはならないとても重要な施術です。 本当にどこも悪くない健康な方が施術を受けた場合は、 施術中も、「気持ちいい」というのが普通です。 しかし、悪い所がある人の場合、 痛みを伴わないで治すことは不可能であると、 特に最近は強く実感しています。 そんな方法が本当にあるのならば私は絶対にやっています。

私のこの強気な姿勢の裏には、 私の行う整体は何よりも、「安全である」という自信と、 非常に高い効果を出せるという自信からくるものです。

アートセラピーハウスでは、 矯正やその他の施術を、「痛くありません」というアピールを 必要以上にするのは、もうやめることにしました。 そう、もう何年も前から 「痛みがない」とか「無痛」といった誤魔化しはやめました。 だからこそ、 アートセラピーハウスの「究極の整体」は、 痛いかもしれないけど、 どこよりも早い効果が実感できます！

痛みと引替え

■従来は（整体などで）痛い思いまでしても、 「あぁ、痛かった！」で終わっていました。 もしくは、却って悪くされたり、壊されたりもしていたのです。 その痛さに見合う効果は、 どこの整体もカイロプラクティックも出せなかったわけです。 そこがアートセラピーハウスの場合は、 今までとも他とも圧倒的に違う所です。

ただ痛いだけでは、患者さんの足は遠のきます。 だから、現在はテクニックに自信のない所なんかは、 施術のソフト化が進むのだろうと思います。 それが一番、無難ですから。 私はそういう一見優等生的なものにしようとは思いませんでした。 本当に効果的で、優れたものを求めた結果、 今のスタイルが誕生したのです。

ちなみに、マッサージなどでいうところの、揉み返しのような、 リバウンド（好転反応など）はありません。 （その秘密は割愛） アートセラピーハウスの施術なら、 施術中には「痛い」ところがあるかもしれませんが、 施術後はもちろん、次の朝も身体がいつもより軽く感じるはずです。

そもそも「好転反応」なんていうものはないのです。 「好転反応」とはよく言ったもので、 術者（治療家）の都合の良いデタラメな言い訳に過ぎません。 （いい言葉を思いついたものだと感心してしまいます）

ちなみに「揉み返し」とは、筋肉痛と同じような症状で、 筋繊維（きんせんい）が破壊された状態にあります。 つまりは、ただ単にやりすぎ。 刺激が強すぎるということです。

たとえば、 「揉み返し」や「好転反応」をポジティブに捉えることができる方は、 よく言えば、お人好し。 悪く言えば、無知となります。

アートセラピーハウスでは、 個人個人にとって、 最短距離で早い効果が出るように最善を尽くしています。 もしも、良くなりたい気持ちが勝るなら、 それなりの覚悟は必要かもしれません。 基本的に、症状の酷い人や長年患ってきた人などにとっては、 施術中はハイリスク（＝痛み）の場合が多いからです。 でも、それを我慢すれば 施術後はハイリターン（＝真の効果）が待っています！

現実の世界

■私のところアートセラピーハウスには、 他所でいろいろな治療、療法をしてもなかなか効果が得られなかった方たちが、 多く訪ねて来ます。 そういう苦労をされて来られた方々は、 私の「究極の整体」を受けた後、 その効果に驚いたり、感動してくれている人がとても増えました。

例えば、ある整体院やカイロプラクティックに 1週間に2回・2ヶ月程通っていたのに、 私の整体の1回分の効果も実感しなかった、 などということは本当によくあることです。

それでも――、

例えば、私の整体を受けて「あれからずっと調子が良いんです」と言われると、 嬉しい反面、人間の身体の性質を知り理解を深めてくると、 やっぱりその言葉には素直に喜べないなと、シビアにもなります。

確かに、「1回で治った」と喜んでくれる人も多くいます。 症状や人によっては、そのような劇的な効果があるのは理解できます。 しかし、なんと言っても人生は長いですから、 たった1回から数回の整体だけで、 いつまでも良い状態は続かないのが現実です。

また、いくらこちらで最善な施術（治療法）を用意し、最善を尽くしても、 なかなかどうして、厳しい現実に直面する人は絶えません。

他所との技術にも圧倒的に差があろうと、 本人が想い描くような状態、 「完治」などということになれば、 大変な現実が待っている人が多いのです。

残念ながら 私との出会い アートセラピーハウスとの出会いは 始まりにすぎません。

本当に大事なことは「セルフコントロール」です。 つまり、「究極のヨガ」と「究極の筋トレ（ウェイト･トレーニング）」の中にあります。

自業自得　健康とは自分次第

■問い合わせなどで、 いきなり、「どれ位で治りますか？（治せますか？）」と聞かれることがあるが、 本人の身体を直接見たわけでもなければ、 かなり個人差があるので困ってしまいます。

1回の整体で良い人もいれば、 半年かかる場合もあります。

その差はどこにあるかというと、 多くは、「筋肉の質」に関係していて、 症状が酷い人ほど筋肉が硬いか、 筋肉がないというケースです。

適度な筋力と柔軟性がある人は効果が出易いし、 その効果は持続します。 その逆は残念ながら整体の効果の消失も早く、 良くなるには時間がかかることが多いのです。

みんなが簡単に治るわけではないので （整体やカイロプラクティック）＝（すぐ治る） という幻想は捨てたほうがいいでしょう。 超リアルで自業自得の世界なんです。

私が整体で一時的に楽にしてあげることは 容易いことかもしれません。 でも、その先の展開を望むとなれば、 本人の努力なくして実現は不可能です。

根本から治して完治を望む方や、 体質改善したいという方は、 自分の体の「筋肉の質」を変える作業が必要となります。 最後はやはり、本人次第（自分次第）です!

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NO SEITAI, NO LIFE !

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