パソコンへの取り込み(パソコンでの処理)
棋譜記録機(PDG6)とパソコンとをRS−232Cを介して接続しソフト(PDG6)を起動する。 初期画面左上の「メニュー」をクリックすると下図左のようなメニューの内容が表示される。 |
「記録機読み込み」を選択すると右図のような画面になり、記録機からの入力待ちの状態になる。 |
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(1) パソコンと記録機とがRS−232Cを介して接続されているのを確認し、記録機の電源を入れる。記録機の「リセット」ボタンを押した後、「Tx」ボタンを押すと、初期画面右下の「入力番号」の欄が入力可能になる。 (2) 記録機に記録してある対局のうちの何番目の対局をパソコンに取り込むかを選択する。 (3) 次に手合割を「手合い」欄から選択すると、記録機に記録されているデータがパソコンに取り込まれ、選択した対局の内容が碁盤に表示される。 |
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左の図は黒15手まで入力され状態を表している。碁盤外に表示されている石は「コウ」であるあることを表している。 |
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(入力ミスについて) | (この項 パソコンへの取り込み) |