朝日新聞１０月１２日付け（長野欄『攻防03 ながの総選挙・1区』）に管直人代表が 農政関係 懇談会で「政権をとったら篠原さんを農水大臣にという声もいただいた」と述べたと 報じられた。 私のこれまでの主張・活動を熱く推してくれる人たちのエールを感じる。

　 昼からは長野駅前など３箇所で街宣。岩手地方区の平野達男参議院議員、木下敏之佐 賀市長、 長野高校の後輩の元農水省高官の３人の農林水産省時代の後輩が応援に駆け付けてく れた。 平野参議院議員は街宣カーに同乗してくれ、私よりはるかに年期の入った街宣ぶりを 披露してくれた。 その後、ビラ配りも手伝い、街宣車の活用法、ビラの配り方、ウグイス嬢の言い回し などの ノウハウをこと細かに伝授してくれた。

　 木下市長と元高官はビラまきや、事務所でのおりこみビラ折りという実に地味ながら 不可欠な作業を地道に手 伝ってくれた。そればかりか霞ヶ関の癖が出て、皆が帰ってから二人で深夜まで作業 をすると言い出し、 付き合わされたT君は大迷惑。二人の熱意に感謝。

　 ところで40代前半の木下市長のあまりの美男子ぶりに事務所の女性達はクラクラ。 記念に携帯写真をとる。木下市長は私の直接の部下だった時に市長選に打って出て２ 期目。 ずぼらな私の服装、身だしなみについて詳細な注意。ダテ男と普通の中年のセンスの 差を 改めて痛感した。

　 （事務所のボランティアスタッフの評）
３人もの後輩が週末に手伝い（世話焼き？）に来てくれるなんて篠原さんは後輩に余 程 好かれる（後輩を心配させる？）存在だったことがよくわかる。 私自身も、篠原さんの身だしなみ等について少々ハラハラしているけど、昔からそう だったのだ。 これからの本格的な政治活動に向け、少し木下市長に近づかないといけない。