
私の住む信州中野市は、志賀高原のふもとに広がる扇状地で、リンゴ、巨峰ぶどう、桃、エノキ茸、米作などの四季折々、多彩な作物が作られています。中でも巨峰ぶどうは全国一の生産量を誇っています。近隣には野沢温泉や斑尾高原などの観光地や温泉地が数多くあり、皆様の中にも観光やスキーなどでお見えになった方も多いとと思います。そんな中野市の北東にあって、昔から信仰の対象として市民にも深くかかわりを持ってきた山、高社山(こうしゃさん)のすそ野に私の果樹園があります。山の傾斜地に広がる果樹園からは市街地が一望でき、私は日々の作業の中で四季の移り変わりを肌で感じながら仕事をしています。 私共はリンゴと巨峰ぶどうの果樹栽培を中心としておりますが、これらの果物はお客様に安心してお召し上がりいただけるよう、昔ながらの有機質栽培を取り入れ、低農薬の予防散布だけで育てております。また、温室栽培もしておりません。それは気候変化に影響されやすい露地栽培(ビニールハウスなどを使用しない自然のままに育てる栽培方 法)だからこそ濃厚で甘味の強い果物になり、旬の美味しさそのものをお届けできると考えているからです。こんな豊かな自然の恵みと私共も真心がいっぱいに詰まった果物、それがここにご紹介しているリンゴや巨峰なのです。私共は、これからも良質の、心からご満足いただけるような、そして四季を感じていただけるような「おししい果物」をお届けしたいと考えております。 |