第10回TOSS全国1000会場一斉セミナー 北信地区

特別支援 困った子も授業に巻き込むポイント・対応

指示が通らない、席を離れて立ち歩く、隣の子にちょっかいを出す。おしゃべりが止まらない、等。
困った行動には必ず原因があります。授業行為の中の何が良くて何が良くなかったのか。
具体例に即して対応のポイントをご紹介します。正しく理解して対応を変えれば、子ども達は激変します。

2012年4月22日(日)午後 1:30講座開始 終了時刻4:00

中野市中央公民館 2階 教室

資料代 1000円 

※早期お申し込み特典 3月22日までに、申し込まれた方に、「教室で、子どもの心を揺さぶる話(冊子)」プレゼント!!

※お友達割引き お友達を誘ってくださった方に、200円割引き! 
 昨年度のスタンプラリーもご活用ください。



中野市教育委員会 高山村教育委員会 後援
須坂市教育委員会 小布施町教育委員会 山ノ内町教育委員会 後援申請中


特別支援のスペシャリスト小嶋悠紀先生を講師にお呼びして!

全県の養護教諭を対象にした研修会で講師を務める。大反響。問い合わせがあいつぐ。
大学時代から発達障がいの研究と教育に情熱を注いでいる。
「発達障がい児本人の訴え〜竜馬君の本」編集長

講座内容
○第1講座 これが一番大事! ADHDの子やアスペルガーの子のとらえ

 障がいを正しく理解してこそ、正しい対応が分かります。子ども達が起こす「困った行為」の原因も見えてきます。
 障がいのとらえ方の基本、解説します。

○第2講座 発達障がいをかかえる子を伸ばすポイント

 何度教えても、何度指導をくり返しても、なかなか学力が伸びない。身につかない。そんなことありませんか。
「障がいをかか えているから仕ないのか」ついそう思ってしまう。
でも、障がいに正しく対応した教え方、指導の仕方はあるのです。やり方を変えれば子ども達は伸びていきます。
そのポイントをご紹介します。

○第3講座 「困った行為」への対応のポイント


 授業中に立ち歩く、お隣の子にちょっかいを出す。おしゃべりが止まらない、反抗的になる、うつ伏してやろうとしない、等。
「困った行為」には原因があります。「怒鳴る」「叱る」指導では悪影響があるばかりです。
その原因が分かって正しい対応を身につ けて実践していけば子ども達は激変していきます。
具体例に即して、その原因を解説し対応のポイントをご紹介します。

※ VTRで発達障がいの子に合った授業を解説付きでご紹介します。

○第4講座 発達障がいの子がいる(子役つき)模擬授業


 発達障がいの子役つきで模擬授業を行います。その授業行為の何が良くて何がよくないのか解説します。
 明日からのあなたの教室でもいかせます。


○第5講座 発達障がいをかかえる子も力がつく教材紹介
 障がいの特性を配慮した、障がいをかかえる子も集中して取り組む教材があります。
ゲームをして遊ぶだけでソーシャルスキ ル(社会性)を身につける教材があります。ご紹介します。

○第6講座 Q&A講座 あなたの悩みはみんなの悩み 困っていることすっきり解消!


 困っていること何でもお聞きください。


参加を希望される場合は、次の項目をメールにて返信ください。
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