第6回 全国900会場一斉セミナー in 長野 北信会場
ステップを踏めば、誰にもできる! 「討論の授業」の第一歩
「討論の授業をやろう。」子どもが国語の時間を楽しみにするようになります。
子どもが喜び、そして、国語の力が伸びるそんな討論の授業をしてみたいと思いませんか。
討論の授業をするために、言葉にこだわる必要があります。
言葉にこだわる子にするために「分析批評」という指導法があります。
いくつかの文章を読み解く鍵を身につけていくと子どもたちの文章分析力は飛躍的に伸びます。
国語の授業を変える鍵は分析批評にあります。分析批評によって、子どもたちは教材を読み取る方法を手に入れます。
ノートに自分の意見が書けるようになります。自分の意見が書ければ、討論の授業一歩手前です。
それでは、読み取る方法をどのように身につけさせればよいのでしょうか。
子ども自身が変わり、何より教師自身が自分の変化を実感する授業、分析批評・討論の授業の第一歩を紹介します。
日時 2008年5月10日(土) 受付 12:40から 講座開始 1:00〜4:00
会場 中野市地域職業訓練センター
参加費 初めての方3000円 2回目以降2000円 学生1000円
第一講座 分析批評の基本スキルの指導 1:00〜1:20 話し手がどこから見ているかに気をつけて文を読むと、もっと文の中身がわかってきます。 @話者 A視点 第二講座 「話者・視点」の観点を使って、詩を分析する討論の授業 1:35〜1:50 追試 詩「春」 第三講座 教科書教材を分析批評の方法を使って授業します。 2:05〜2:35 分析批評を取り入れた教科書教材の展開 低学年 分析批評を取り入れた教科書教材の展開 中学年 分析批評を取り入れた教科書教材の展開 高学年 第四講座 一文(俳句)を知的に授業します。 2:50〜3:05 「分析批評」の方法を用いれば、一文で何時間もの授業を知的に組み立てることができます。 俳句を教材にして、その一部を紹介します。 第五講座 討論の授業を盛り上げるための指導のイロハ 3:20〜3:40 子どもたちが討論できるようになるための指導には、ステップがあります。そのポイントを紹介します。 @ノート指導 A反論の仕方の指導 B評論文の指導 国語・討論の授業Q&A 3:40〜4:00 なんでもお聞きください。 |
お申し込み・お問い合わせ
@ お名前 A 勤務先 B 郵便番号 C ご住所 D 電話番号 E メールアドレス F 初めてか 2回目以降かを明記していただき、下記までお申し込みください。 事務局 佐々木良明(ささき よしあき) 〒383-0042 中野市大字中野277 FAX 0269-23-1161 Eメール ryomei.s@dia.janis.or.jp |