木洩れ日通信

1997年から発行し始めた個人誌「木洩れ日」。
それはワープロとコピーという二つのツールにより可能になった。
自分が思っていること、書きたいことを書く、それが個人誌「木洩れ日」だ。

97年  「風景を問う」-長野冬季オリンピックの光と影ー

98年  「繰婦(そうふ)は兵隊に勝る」−富岡日記、横田英の生涯ー

99年  「川中島の戦い むかし・いま」-長野冬季オリンピックによって変貌した地域ー

00年  「罪は我が隣に」−今、連合赤軍事件を読むー

01年  「北方版夜明け前」ー小説「お登勢」を読むー

02年  「月日三十年」−連合赤軍事件その後ー

03年  「映画から見える昭和三十年代」−御三家、裕次郎、小百合そして赤木圭一郎ー

04年  「野口英世という生き方」−貧困、障害、差別、母ー

05年  「戦後六十年の視点」−特攻、徴兵忌避、靖国、加害責任ー

06年  「太宰治を読む」

07年  「若者の時代」ー樺美智子・大島みち子・奥浩平・高野悦子の遺稿集を読むー

08年  「源氏物語」ー千年の時空を超えて語りかけてくるものー

09年  「アンデルセン童話と世界一幸福な国デンマーク」

10年  「地域交通から見た長野冬季オリンピックから12年」

11年  「家の譜」−真田勘解由家・横田家・五明家ー

12年  「原発事故」と「カムイ伝」
     −第一部 反原発・脱原発を訴えた信州の二人の市民ー
     −第二部 「カムイ伝」で考える江戸時代と現代ー

と書き進めてきた。
残部、少々あります。ご希望の方には差し上げます。(送料とも無料です)。下記メールにて送付先ご連絡を。

プロフィール   里村りえ子
               1948年生まれ
               長野市在住
               ボランティアで城下町松代の町案内をしている

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