TOPページへ→

家畜共済

加入できる家畜

成乳牛、育成乳牛、乳用子牛・胎児(授精後240日以上)

肥育用成牛、肥育用子牛

その他の肉用成牛(子取り繁殖雌牛等)

その他の肉用子牛・胎児(授精後240日以上)

一般馬、種馬、肉豚、種雄牛、種雄馬

加入資格

  ※牛・種雄馬1頭ごとの加入となりますが、その他の家畜は包括共済対象家畜

   といって、全頭加入していただくことが条件です。

共済掛金と共済金額

国の負担掛金は牛・馬で50% 豚で40%

共済金額は共済価格の2〜8割の範囲内で選択できます。

共済金額は、保障期間中一定ですが、家畜を導入した場合、

追加引き受けをしないと1頭当りの共済金が下がり、事故があ

ったときに支払われる金額が少なくなってしまいます。

>>掛金の目安

共済金の支払い

・加入家畜が死亡したとき(繁殖和牛・乳牛の雌で

及び胎児を共済の対象にしている場合妊娠240日

以上経過した胎児の死産を含む)

・獣医師がまもなく死亡すると診断したとき、骨折や

炎など治療しても治らないと判断したとき

・盗難又は谷などに落ち救出できないとき

・乳牛の乳房炎、繁殖障害等で治癒の見込みがない

とき

・繁殖和牛・乳牛のめすの子牛が奇型で生まれたとき

・肉豚が死亡したとき

※制度改正により農家ごとに包括共済対象家畜の種類ごとに、火災、自然災害、

 伝染病以外の支払共済金の限度額が設けられます。

  加入家畜が病気や怪我をしたときは、初診料を除き無料で診療が受けられます。

 共済金額に応じて限度額が定められていますので、その範囲内で診療を受けるこができます。

ただし、限度額を超える診療費及び診療基準以外の費用は農家負担となります。

>>BACK