ケフェウス座にペルセウス座に…

いつにも増して星がたくさん瞬いて見える夜、前回のアンドロメダ座に味をしめ、おなじみの星座だけでなく他の星座も写ることを期待して、スマホアプリ「星撮りカメラくん」での撮影に励みました。

まずは北の空、我が家の屋根の上に「W」のカシオペア座を目印に、北極星を探します。
少し視線を西にずらすと、ひときわ輝く星が!
星アプリ「星座表」を夜空にかざして確認すると、はくちょう座のデネブです。
カシオペア座とデネブの間にも星がいっぱい!
調べてみると、初めて聞きます、ケフェウス座
カシオペアの夫でアンドロメダの父である古代エチオピアの王様とのこと。
そして、ケフェウス座で最も明るい「アルデミラン」は、およそ3000年後、地球の歳差運動によって、現在の北極星に取って代わるといわれているのだそうです。

12/10(木)18:13撮影

こちらは南西の空高く、私の誕生月の「おうし座」が見えました。
この日は、首からぶら下げた双眼鏡で星空観察。
双眼鏡で切り取られた丸のなかに、信じられないくらいたくさんの星たちが煌めいているのが見えます!
昴(すばる)こと「M45・プレアデス星団」を見たくて、肉眼で方角を定めてから、双眼鏡で狙います。
まるで宝石、ダイアモンドのようにキラキラまばゆい光が目に飛び込んできます。
ギリシャ神話では7人姉妹、日本では六連星(むつらぼし)と言われましたが、120もの星が集まった散開星団とのこと。
ペルセウス座」は流星群で名前は知っていましたが、星座として形を見つけたことはありませんでした。
後で知ったのですが、「h&x(エイチ・カイ)」という二重星団があるそう。
そして「アルゴル」は2つの星が共通の重心の周りを回り、互いの光を隠しあって見かけの明るさが変わる「食変光星」、「ぎょしゃ座のカペラ」は、2つの星が互いの周りを回り合っている「連星」なのだとか。
予備知識がなかったので、よく見ずに済ませてしまった……💦 次の機会にリベンジしなきゃ。[YT]

12/12(土)22:50撮影

○スバルけぶらせて 寒星すべて揃ふ (山口誓子)
○寒星や 神の算盤 ただひそか (中村草田男)

2020年12月15日