地球温暖化🌎長野県はどうなっている?➁

長野県の将来の気候は?

気温の予測●長野市の年平均気温が現在の九州地方と同じに?

📈は気象庁データおよび「長野県の21世紀末の気候」「気候変化レポート2018」「地球温暖化予測情報 第9巻」を基に作成

最も温室効果ガスの排出量が多いPCP3.5シナリオに基づく将来(2076~2095年)、
長野県では年平均気温が約5℃上昇と予測されています。
現在の長野市の年平均気温は11.9℃(平年値)ですが、今の佐賀県佐賀市や宮崎県都城市と同じくらいの気温(16.5℃)になります!

📊は気象庁データおよび「長野県の21世紀末の気候」「気候変化レポート2018」「地球温暖化予測情報 第9巻」を基に作成

また、長野市では、「猛暑日」が約30日「真夏日」は約60日「夏日」・「熱帯夜」が約50日いずれも増加し、
「冬日」は約60日減少する見込みです。

猛暑日 日最高気温 35℃以上
真夏日 日最高気温 30℃以上
夏日 日最高気温 25℃以上
熱帯夜 日最低気温 25℃以上
冬日 日最低気温 0℃未満

 

 

 

 

 

 


産業や生態系など広い分野への大きな影響と、熱中症などの健康被害の増大が懸念されます。

降水の予測●大雨・水不足の危機!!

📊は長野地方気象台「長野県の気候変化ー私たちの周りの地球温暖化ー」を加工して作成

長野県の年降水量に過去100年、大きな変化は見られません。
将来も年間のトータルはあまり変わらないと予測されていますが、
短時間に滝のように降る非常に激しい雨(1時間降水量50mm以上)が夏・秋を中心に増加
また、降水のない日(無降水日)も増えると予測されています。

大雨による災害発生や水不足などのリスクが今より高まる見込みです。

 

【参考】
気象庁ホームページ
気象庁「地球温暖化予測情報 第9巻」
東京管区気象台「気候変化レポート2018ー関東甲信・北陸・東海地方ー」
長野地方気象台「長野県の気候変化ー私たちの周りの地球温暖化ー」

 

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