地球温暖化🌏長野県はどうなっている?

こんなところにも温暖化の影響が?!


※御神渡り画像は、環境省「COOL CHOICE」ウェブサイト「COOL CHOICE TV」を加工して作成

⚠冬の風物詩・諏訪湖の御神渡りが幻に?!

諏訪湖で氷がせりあがる “御神渡り”の出現回数が減っています。
“御神渡り”ができる前の1週間位は、-10℃前後の低温が必要ですが、諏訪市の平均気温が上がり、全面結氷しにくくなっていると考えられます。
★2018年2月1日、5季ぶりに諏訪湖で"御神渡り"の出現を確認しました。

⚠県鳥・ライチョウ&県獣・ニホンカモシカがピンチ?!

温暖化で雪が少なくなったこともあり、ニホンジカが急速に生息地を広げています!ライチョウは、ニホンジカの高山帯への侵入、捕食者の増加、営巣場所となるハイマツや餌となる高山植物の気候変動による変化等の影響により、個体数減少が懸念されています。ニホンカモシカも、餌が競合するニホンジカにより、県北部に追いやられていると推測されています。

 

長野県も平均気温が上昇中⤴

●長野・松本・飯田いずれも1℃以上!

📈は気象庁データを基に作成

長野県内の年平均気温は、100年あたりで、 長野市で1.1℃松本市で1.9℃*、飯田市で1.3℃上昇しています。
*松本の気温上昇は都市化による影響も大きいと考えられます。

最低気温が0℃未満の「冬日」の年間日数は100年あたり、長野市で28日、松本市で29日減少、
最高気温が30℃以上の「真夏日」松本市で17日も増加しています。

世界・日本の年平均気温は?

長期的にみると年平均気温は、世界では100年あたり約0.72℃の割合で上昇、日本は約1.19℃の割合で上昇しています。
世界・日本とも、特に1990年代以降、高温となる年が多くなっており、
2016年の年平均気温は歴代最高を記録しました。

【参考】
気象庁ホームページ
気象庁「地球温暖化予測情報 第9巻」
東京管区気象台「気候変化レポート2015-関東甲信・北陸・東海地方ー」
長野地方気象台「長野県の気候変化ー私たちの周りの地球温暖化ー」

●長野県の温室効果ガスの排出量は?

📊グラフは 「長野県環境エネルギー戦略~第三次長野県地球温暖化防止県民計画~2015(平成27)年度 進捗と成果報告書」 より

県内温室効果ガス総排出量(排出係数固定)は、2010年度以降減少傾向にあり、
1人あたりの温室効果ガス総排出量7.5t-CO2で、全国(11.1t-CO2)に比べて少なくなっています。

長野県では、持続可能で低炭素な環境エネルギー地域社会をつくるため、
1990年度の排出量を基準に、
2020年度までに▲10%(短期)、
2030年度までに▲30%(中期)、
2050年度までに▲80%(長期)
を目標に掲げ、温室効果ガスの排出量の削減を進めています。

☞「長野県環境エネルギー戦略~第三次長野県地球温暖化防止県民計画」はこちら(長野県HP)

 

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