ソフトウエアー

※1.Fig.2の「入力データ変換」ルーチンはKey入力で得られたKeyデータを座標データに変換する。碁盤の1,23,・・・・・,19に対してそれぞれa,b,c,・・・・・・・・,sを対応させている。

※2.使用法の説明で棋譜入力を終了する時は「E(終了ボタン)」を必ず押すようとしてあるが、それは「
終了記処理」ルーチンでデータの最後に終了記号として”F”を付加しているため、もしこれが無い場合、パソコンでの処理の際、データの判定が出来ないからである。

※3.データの入力の誤りに気がついた時には、次のデータを入力する前に「
訂正」ボタンを押すと直前のデータは消去されて再入力したデータに置き換わる。「訂正」ボタンを1回押すごとに順次前へとバックして行くが、実際問題としては、対局中に何手も遡って訂正することは局面への集中力を失うことになるから、せいぜい直前の1手だけにする方がよいと思う。入力ミスの訂正はパソコンで行うことが出来る


(石の消去プログラム (この項 ソフトウエアー)