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万年茸（霊芝）について

霊芝　和名マンネンタケ 属名Ganoderma 　種小名lucidum
マンネンタケ科マンネンタケ属に属し、夏から秋にかけて広葉樹材に発生します。
傘の大きさは直径３〜１０センチ、厚さ約１センチぐらい。肝臓の様な形、または円形で 中央部に、まっすぐ伸びた茎をつけています。
傘の裏は薄黄色から白色、肉質はコルク質、表面は、ニスを塗ったような茶褐色、発生時はやわらかいのですが、収穫後乾燥させるとキノコとは思えないほど硬くなります。和名はマンネンタケ（万年茸）ですが、１年生のきのこです。

　マンネンタケ科　マンネンタケ属

• マンネンタケ（赤芝）
• マコジャクシ（紫芝）
• ツカノマンネンタケ（黄芝）
• オオマンネンタケ（黒芝）
• ツノマンネンタケ（角又は万年茸）
• コウモリマンネンタケ（洋傘万年茸）
• シママンネンタケ（島万年茸）