05.12.08(木) 前日22:00〜2:00 能生〜上越
小潮 【0時50分 25cm 6時4分 36cm】 晴れのち曇 南東風 波高1.5m 月齢6.4 月 入 23時43分 日出 6時48分

☆今夜は星空が出て雨は降らないんだけど、物凄く冷え込んだ。海面からは温度差ゆえの湯気が出ている。
いつもなら南風は有難いが冬のアルプスおろしの風は体感温度を5℃は下げてくれるんじゃないかな…
そんな中でのシーバス探しなので30分やっては車で暖をとっての繰り返し。
真冬だからといってシーバスは潮汐に甘さは見せないし、かなり厳しい状況。
いくつかまわってダメで最後に救われるポイントを2箇所ほどやってみましたが反応なしでした。

05.12.02(金) 前日22:30〜1:00 各種ゴロタ
大潮【1時19分 41cm 9時29分 2cm】 雷雨 西風強風 波高2.0m 月齢0.4 月 出 7時23分 日出 6時43分

☆ここのところ毎日荒れているせいか海は濁りが強かった。頭の上は星空だが沖にはカミナリ雲。
今回も軽くヤバイ。
先行者の話では反応ないという。σ(^_^)もやってみたけどダメだった。
1時ごろだっただろうか、これからというときに雨がポツポツ降り始め急にカミナリが近づいてきた。
車に避難したとたん物凄い暴風になってしまった。
そのまま朝まで寝たり起きたりを繰り返して終了〜。

05.11.26(土) 前日21:00〜6:00 田海川〜能生〜上越ゴロタ
長潮【23時07分 32cm 3時50分 27cm】 雷雨 西風強風 波高1.5m 月齢24.0 月 出 0時51分 日出 6時37分
CPS902EX-Ti、STELLA AR3000、FIRELINE14lbダブルライン直結、STN16F
シーバス70cm 7lb
☆白馬は晴れていたが海に向かうにしたがって雨になってしまった。まず田海に入ると沖のカミナリ雲がピカピカ。
軽くヤバイ。
そのうちヒュ〜っと冷たい風が吹いてきて土砂降りになって撤収。

西風が厳しいので風裏になる上越へ…。真冬に使うポイントに行くと先行者2名。ということは釣れてるのかな?
と思って粘ってみました。
すると長〜い潮止まりが終わった頃、何気にヒット!
けっこう元気がよかったけど50cmぐらいに見えたので、抜き上げようとするがドラグズルズル〜。
タモ入れして上げるとジャスト70cmでした(^^;;

その後また土砂降りになってしまったので車中休憩。


朝起きてもビュービューの風と雨でした。なぜここだけ、いやσ(^_^)の釣り場だけ降るのか…
これが実際よくあることなんだな〜

05.11.13(日) 前日18:00〜6:00 能生〜弁天浜
中潮【17時53分 23cm 23時53分 36cm】 晴れ 南風 波高1.5m 月齢11.0 月 入 3時0分 日出 6時24分
CPS902EX-Ti、STELLA AR3000、FIRELINE14lbダブルライン直結、ザブラ11F
ソイ 28cm タチウオ 1匹
☆今夜はOSD最終戦。状況的には最も食い気のある時期なので、外洋に点在するポイントをやればなんとか
なるだろうと思っていた。しかし波が高くてちと厳しい。
漁港もベイトが少ないが、レンジを下げながら探ると急に重くなった。タコか?イカか?重い…。
引っ張り寄せると最悪のものを引っ掛けてしまいました。それは腐敗したサケ。 臭えぇ〜!
仕方なくタモですくいましたが、あとから考えるとこれが災いの元だった。

漁港はあきらめ、スニーカーで岩場が狙える弁天浜へ。
西寄りの護岸はフラット。そこから岩場にできるサラシを打つが無反応。
沖のテトラの内側に大きなサラシができているので強い南風に乗せてルアーをキャスト。
着水点は見えないが、たぶんかなり飛んでいると思う。
巻き始めでなんか違和感あったもののそのまま巻いてきてピックアップ寸前にググンと持っていかれた。
来た〜〜!
なかなかの手ごたえ。ドラグも滑るすべる。
しかしここで気がついた。タモがない。臭すぎるので置いてきてしまったのだ…。
なんとか海水浴場側に誘導したいがヒットした場所が近すぎた。
幸い堤防の側面はナナメにスロープがついているので、消防のホースかたづけの要領でラインを引っ張り上げる
作戦を決行。
まずは充分体力を消耗させて堤防際に横たわらせた。
その姿を見て生つばを呑んだ。 デカイ。
おそらく80前後だろうが最近セイゴしか釣ってない自分にはデカク見えた。
さぁ引きずり上げるぞ、っていうときに堤防を横に走る大波!
波にさらわれてしまいました。それでも引っ張ってみるとプツン。根ズレでラインプレイク(T_T)
あ〜あ、やっちまいました(T_T)
その後粘ったけどダメなんで似たような鬼舞漁港とかも行ってみましたがダメでした。
後半のチーム戦も粘りましたがソイ一匹で終了〜。

05.11.02(水) 前日21:00〜7:00 能生〜田海川
大潮【1時32分 44cm 9時1分 18cm】 晴れ 南風 波高0.7m 月齢0.0 月 出 6時11分 日出 6時13分
CPS902EX-Ti、STELLA AR3000、FIRELINE14lb直結
シーバス 55cm 2.5lb
☆まずは大和川堤防でイカ狙い。ちょっとだけやるつもりが、なかなか釣れないもんだからけっこう時間を費やして
しまった。その後、カニ漁始まったかな〜と能生漁港に行ったけど、まだみたい。
能生川を少しやってまた早川に戻った。
先行者が引き上げてきたので「どうですか〜」と尋ねると、波打ち際で大物バラシたみたい。
その後粘ったけど反応なくなったという。
試しにルアーを投げてみると潮が左に流れている。おそらく右に流れている時にヒットしてその後潮変わりして
付き場が変わったんだろうと予測した。
左岸側に投げてスローに引くとヤパーリ一発でヒット!けっこう引いたんだけど激ヤセのセイゴでした。(T_T)

仮眠後の朝マズメは田海川へ。あまり釣れてないんだろう、先行者は3人しかいない。
薄暗い時間帯はもしかしてシーバスもくるかもしれないのでザブラSSMで探ってみた。
すると着水後すぐにヒット!
最適に曲がったロッドとチリチリと逆転するスプール。そんな光景を楽しんでいたら波打ち際でうっかりバラシ(笑)
40弱のイナダでした。その後明るくなってきたら反応なくなり結局ノーキャッチで終了。

05.10.26(水) 4:00〜7:00 タツオさんちの裏
小潮【5時48分 44cm】 晴れ 南東風 波高1.5m 月齢22.6 月 入 -時-分 日出 6時6分
YORUMARU、CONQUEST50、FIRELINE18lb直結
アオリイカたったの1匹
☆朝マズメ釣行。青物でもと思ったが波が高くてダメそう。風も強くて西提寒そうだし、堤防で守られた港の入り口で
アオリイカを狙ってみました。足場はスミ跡多数、それに先行者5人となかなか激戦区らしい。
今日はちょっと気分転換でベイトタックルをチョイス。

いつもはシーバスタックル流用なんだけど最近ステラが不調というか不具合があって。
シーバス狙う時はぜんぜん問題ないけどティップをぐいっと下げたまま巻くとラインがテーパー状に巻かれてしまう。
ステラのスプールには前後に約2mmの遊びがあるが、スプールの重みで前にスライドした状態になるのが
原因だろう。グリスが足りないのかスペーサーで調節が必要なのかこのままではバックラが恐い状態になってしまう。

さて釣りのほうはやっぱり渋い。根掛かりは無いが堤防近くでは引っかかるところがあった。
それをPE直結の威力ですべて回収。原因はジェット天秤とラインの固まりだった。
そんなことをしているうちに空が明るくなってきた。
マダイだったらベストの時間帯になった時、やっと乗ってくれた。型はまあまあ。よく噛んで食べよう(笑)

05.10.16(日) 前日21:00〜2:00 関川
大潮【19時41分 26cm 1時13分 42cm 7時17分 29cm】 雨 無風 波高0.8m 月齢12.6 月 入 4時6分 日出 5時56分 SPS962SS-TiEX、STELLA AR3000、FIRELINE14lb、コモモ他

☆今夜は久々のOSD。前日からの雨がどこまで影響しているのか…? どちらかといえば活性が上がって
いるんじゃないか…と半ば期待をもって車を走らせた。
中河川の河口にはメンバー数人が張り付いているようなので関川に直行した。
雨具を着込んでいつもの河口ブロックを観察すると、3個露出。意外と潮位は低かった。流れも緩慢気味。
上流に行くとやはり増水していて流れが速い。ただ透明度はなんとかいけると思った。
それじゃあ中流域の流れがちょうどいい辺りをやってみようとポイント移動を繰り返しているうちに
どんどん増水。それに濁りも強くなってきて結局かなりのタイムロスしてしまいました。

朝マズメに設定された一時間のチーム戦に賭けてちょっとだけ仮眠。ところが時間に目が覚めたが
体がだるくて動けませんでした。子供に風邪移されたかな〜
チームのみなさんごめんなしゃい。

05.10.13(木) 前日21:00〜2:00 早川〜筒石〜関川
若潮【16時05分 21cm 0時42分 41cm 2時10分 41cm 9時10分 50cm】 晴れ 南東風 波高0.8m 月齢9.6 月 入 0時25分 日出 5時53分
SPS962SS-TiEX、STELLA AR3000、FIRELINE14lb、コモモ他
ウグイ20cmぐらい(R)
☆週末のOSDのプラを兼ねてぽいちょ氏の穂先の捜索に出かけた。
まずは早川河口。右に流れ出しが傾いていい感じ。しかし無反応…。
浦本に行くとエギングの人が5人ぐらい。σ(^_^)もやってみたけど無反応…。今日はシブいぞ。
筒石を少しやってから名立に行くと中島さんが良型アオリゲットしていた。さすがでつのぅ〜。

関川河口にいくと驚いた。なんと護岸ブロックむき出しで砂地まで出ている。潮位はそこそこあるはずなのに
1030hpaという高気圧の影響だろう。
ぽいちょ氏の捜索を兼ねてメタルジグで地形を探った。普通なら2〜3投で根がかるはずだが、相当砂が溜まって
いるのだろう。根掛かりもなし。特にかけ上がりもなし。ず〜っとシャローだった。
上流にいくと水量少なめながら流れはあった。
長〜いドリフトからロ〜ングステイで反応あったものの、3本のフックが掛かって動けなくなったウグイでした(笑)
地元F氏によると昨夜も激シブだったらしい。

週末は天気が崩れるようなのでワンチャンスくるかなぁ…

05.10.04(火) 前日22:00〜2:00 関川
大潮【21時23分 32cm 2時28分 46cm】 曇り後雨 南風 波高1.5m 月齢0.6 月 出 6時16分 日出 5時45分
SPS962SS-TiEX、STELLA AR3000、FIRELINE18lb、コモモ他
リバーシーバス67cm 5.5lb(R)
☆関川の河口ブロックは3個露出。これでは浅すぎてダメだろうと思ったが意外と水門まわりは掘れてきたみたい。
ピックアップ寸前のルアーにバシャ!っと出て驚かされたがそれ一回きり…。
上流に向かう途中、時々窓を開けてエンジンを切って様子を伺うが捕食音は聞こえてこない。
いちばん上にいくと地元F氏ハケーン。話を聞くとニゴイ連発だったらしい。
少しだけやってみましたが、あれ?σ(^_^)には無反応。

自称オブジェポイントに入ると支流の流れが強めでいい感じ。しかしこちらも激シブ…
鮎カラー中心にローテーションしてみるがやっぱりノーバイト。
そのうち雨がポツポツ降り始めた頃スローリトリーブのコモモが吸い込まれた。
お〜!久々の感触ぅ〜!
泥を洗い流してやるとヒレピンのキレイな魚体でした。
突破口は開かれたものの雨が強くなってきたので車に退散。そのままやってればもっと釣れたかな〜(笑)