05.09.27(火) 前日22:00〜2:30 名立〜関川
小潮【6時35分 50cm】 曇り 南風 波高0.8m 月齢23.3 月 出 23時16分 日出 5時39分
SPS962SS-TiEX、STELLA AR3000、FIRELINE18lb、コモモ他
ナマズ 1匹
☆まずは前回のつづきでサヨリボイルポイントへ。今日はサイズがピッタリなジーンを持ってきた。目の前でボコボコやっているがサヨリが多すぎてかすりもしない。おそらく本物のベイトでも喰われる確率は1/1000以下だろう。
そんなことを考えながらスレでかかったサヨリをつけたまま水面上で放置しておいた。
こんなに喰いやすい状態なのにやっぱり確率が悪すぎるみたいで反応なし…

関川河口に移動すると水位が低かった。上流部も水量少なめ。いつもならシーバスがステイするはずの石や
障害物が丸出し。流れの脇のたるみ重視でキャストしていくとググッと乗った!
ドラグはチリチリ出るがエラ洗いしない。正体はナマズでした。
ナマズが釣れたということは鮎パターン開始の合図みたいなものだろう。
あと一雨降れば一気に活気づくと思われるが、今日は水量少なくダメポでした。

05.09.22(木) 前日22:00〜2:30 能生漁港〜関川
中潮【23時21分 37cm】 曇り 南東風 波高0.8m 月齢18.3 月 出 20時2分 日出 5時35分
SPS962SS-TiEX、STELLA AR3000、FIRELINE18lb、コモモ他
タチウオ 1匹
☆能生漁港でタックルをセットしたついでにちょっとエギング。簡単に釣れるだろうと思ってましたが
ぜんぜん反応なし。
シーバス狙いで名立にいくと先行者がアオリゲットしていた。どうですか〜と聞くと知り合いの中島さんでした。
さすがでつのぅ〜。
風は南東、糸ふけを計算してテトラギリギリを狙うと一発でヒット!
食った位置、引きからシーバス50ぐらいかな〜と思ったけど、途中でフッと軽くなる…
この感じもしかして〜と思ったらやっぱりタチウオでした。

潮止まりの時間になってきたのでこんどは関川上流部へ。しかし水量すくない。この感じはいつもダメなので
港へ行ってみた。
何万匹というサヨリが溜まりそれをシーバスが捕食している。バシュ!ザァァァ〜〜!
捕食音とサヨリの逃げる音があちこちでする。食い方を観察するとスロープや明暗を使った喰い方ではなく
サヨリの密度の濃いところを狙って突っ込んでいく感じ。
したがって場所もランダムだ。いつもどおりの攻め方をしたけどやっぱりダメ。
投げるのをやめ、ボイルをよく観察すると2種類ある。サヨリが円形に逃げるパターン、それと一方向に逃げるパターン。
それぞれに捕食音ありとなしのパターンがある。
たぶんシーバスのほかにもアオリ、カマス、タチウオなんかが追っているせいだろう。
捕食音だけを観察すると活性が高いのは3匹ぐらい。もしかして活性の高いやつの下に用心深いやつが
いるかもしれない。
ボイルが出た場所に速攻でニョロニョロホロをカーブフォール。
何度か試すとぐっと重くなった。 けど水のいっぱい入ったビニール袋でした。(笑)
このパターンはやっぱり難しいな〜

05.08.30(火) 前日22:00〜1:30 早川〜関川
若潮【9時37分 52cm】 晴れ 南風 波高0.5m 月齢24.9 月 出 0時28分 日出 5時16分
SPS962SS-TiEX、98STELLA4000、FIRELINE14lb、コモモ、ザブラSSM他

☆今夜はだらだらと上げる長潮。様子をみるため早川河口に入ると満ち上がる海水に川の水が緩やかにぶつかり
なかなかの雰囲気。シーバスはたるみにステイしていると仮定していろいろ攻めまくったがまったく無反応(T_T)
タイミングがあわなかったので浦本の明暗部へ。
観察していると明るいところでイワシ(たぶん)が跳ねている。
たぶんイカの仕業だろう。試しにルアーを通してみたけどやっぱり反応なし。

夜もふけてきたので関川へ。
濁り具合はちょうどいい感じ。ただ上のほうは水量少なめだった。
この前の増水でアユが瀬に移動してないかと思ったがまだちょっと早いみたい。

仮眠後の朝マズメにふたたびトライ。ベイトは小さいので手持ちの9cmミノー2本の中からサスケをチョイス。
これが効いたのか白泡の切れ目で突然ヒット!
まるでニジマスでも掛けたような錯覚をおこしたが、間もなく岸際に横たわった。
ボガろうと近づくと一暴れでフックアウト。そのままオートリリース(笑)
50cm弱ぐらいの平凡シーバスでした。

05.08.25(木) 前日22:00〜1:30 関川
中潮【0時27分 35cm 5時35分 49cm】 晴れ 微風 波高1.0m 月齢19.9 月 出 21時31分 日出 5時12分
SPS962SS-TiEX、98STELLA4000、FIRELINE14lb、コモモ、グース他

☆一昨日物凄く雨が降り、濁りが強く波もある状況。ゴロタは普通なかなか濁らないものなんですが、常夜灯のある
ゴロタ浜を観察するとけっこうな濁り。波も高いので関川へ。

上流部に行ってみると尋常な増水ではなかったことが伺えた。地形は変わり、いつもの足場は泥が溜まり
かなり高台の草まで泥がついている。
ただ川の水の透明度は5cm程度は復活していた。
先行者に聞くと反応はないという。自分もやったけどかすりもしない。
大増水で川に居たシーバスは一旦海に帰り、リセットされてしまったのかもしれない。
そう思いつつ川べりを歩いていると、どっぷん。
一見硬そうに見える場所が実は液状化していた。膝まで埋まったがなんとか脱出!(笑)

河口部に行くと水位はブロック3個見えるので、だいぶ落ち着いている。
しかしベイトはいないし、ルアーに当たるフナや鯉もいない。
完全にリセットされちゃったのかも…
OSDまでにあと2日。台風も来るし復活するかな〜??

05.08.17(水) 前日23:00〜2:30 関川
中潮【18時15分 21cm 10時54分 57cm】 晴れ 南風 波高1.0m 月齢11.9 月 入 1時18分 日出 5時6分
SPS962SS-TiEX、98STELLA4000、FIRELINE14lb、コモモ、グース他

☆早川の駐車場に車を止め窓を開けると意外にもドーンと波の音。波高は1mそこそこだがうねり系のパワーのある波…。やってやれないことはないけど、ラインのダメージが頭をよぎったのでここはパスした。

名立を過ぎて有間。この辺に差しかかると波は落ちていたがそのまま関川をめざした。
夜中の上潮なのでまず上流部に入ってみたが、ガーン。透明度ほとんどゼロ。(T_T)
しかたないので中流、下流と移動して河口部のシャロー。この辺なら濁りの下に海水が挿しているんじゃないかと考えた。
案の定、パーティーポイントの波打ち際を観察すると表面の濁りは薄幕状態でその下は海水のようだった。
護岸ブロックは2個露出。低気圧の吸い上げ効果がブロック半個ほどあるのかけっこう高潮位だ。
濁りの薄幕の下を通すイメージで角度を変えながらキャストしていると数投目にゴツッときた。
でも反転時に乗らずバラシ(T_T)。
その後は無反応になってしまったので一瞬で時合終了〜
水門の片隅でパコパコ捕食しているバスが居たので、すこし遊んで終了しました。

05.08.06(土) 前日21:00〜1:30 早川〜能生
大潮【22時03分 21cm 7時10分 44cm】 晴れ 南風 波高0.5m 月齢0.9 月 入 19時43分 日出 4時56分
SPS962SS-TiEX、98STELLA4000、FIRELINE14lb、コモモ他
シーバス45cm
☆今夜の潮止まりは21:20〜22:40。
その前に一勝負ということで時合に間に合いそうな早川河口からスタート。
時間的に数投しかチャンスはないだろう。
ここだろうと投げた3投目になんとヒット!

夏は喰いが浅くてバラシやすいのでドラグは
ゆるゆる。これで絡め獲ろうという作戦でしたが
それでも一気にランディングできてしまった
セイゴくんでした。
写真ではバックリいってるように見えますが
実はイレギュラーな部分にフック一本でした。

その後休憩して上げ始めを少しやってみましたがまったく無反応。
朝マズメ以降もまったく潮が動かないので
長〜い仮眠がとれました。

05.08.02(火) 前日22:00〜1:30 能生〜名立
中潮【20時17分 20cm 11時19分 52cm】 晴れ 南西風 波高0.5m 月齢 26.6 月 出 1時39分
日出 4時53分
SPS962SS-TiEX、98STELLA4000、FIRELINE14lb、エスフォー他

☆闇夜なので常夜灯まわりがいいだろうといろいろまわってみました。ところがベイトは居るけどなぜか
落ち着いている。名立の堤防では基礎のさらに下まで見えるような澄み潮。
どうせだめだろうな〜という先入観があって気合が入らない…
というわけである程度やって仮眠した。
朝、暑さで目が覚めるともう6時だった。久々にやってしまいました〜(笑)

05.07.31(日) 3:30〜5:30 海上釣堀?
若潮【9時34分 50cm】 薄曇 東風 波高0.5m 月齢 24.6 月 出 0時8分
日出 4時51分
SPS962SS-TiEX、98STELLA4000、FIRELINE14lb、CD9改他
アジ(15cmぐらい)
☆朝だけ出動〜!
今回の作戦は特に無いが、もしかして少〜しだけホタルイカでも来てればいいな〜と思って
CD9改の重りをコンクリートに擦りつけてちょっとだけ軽くした。
これで暗いうちからフリーフォールさせていると、手のひらを滑っていくラインが急に早くなった。
もしかして?と思ってあわせると魚の感触!
うぉ〜なんだなんだぁ〜と思っているうちに水面でバレてしまった。
また同じ方法を試していると今度は底近くでつつつ〜っとラインが早くなった。
あわせるとまたまた魚の感触♪
タチウオかな〜と思ったらアジでした。
さっきのもアジだったのかな。

05.07.25(月) 前日23:00〜5:00 名立〜海上釣堀?
中潮【23時45分 17cm 6時27分 40cm】 薄曇 東風 波高0.5m 月齢 18.6 月 出 21時13分
日出 4時47分
SPS962SS-TiEX、98STELLA4000、FIRELINE14lb、CD9改他
クサフグ(15cmぐらい)
☆夜の部は仕事が長引いたせいで出遅れ。能生と名立を少しやって反応無く終了しました。
朝の部は久々に潮汐の状況がいいので、早めに準備して乗り込んだ。
今回の作戦というか試行錯誤はシンキングミノーの動きで水深のある底部分を誘ってみようというもの…。
ただ短い時合の中で手返しをよくするため3号重り(10g)を取り付けてみた。

(デジカメ復活!)
キャストした感じは特に回転もしないし問題ない。フォールの早さもメタルジグなみ。
グイとジャークするとブルブル泳ぐ。いちおうクロダイでは実績カラーなのでマダイにも効くだろうとキャストを続けた。
だんだん引き抵抗で手首が痛くなってきた頃、突然何かが喰いついた!
ビックリアワセを入れるが動かない。反転するような動きでフックアウト〜(T_T)
う〜む。断定はできないけど何か居るぞ〜
ルアーをロングビルタイプ改にチェンジ。浮き上がりを抑えられるかなと思ったが意外と普通?
フォール時はリップが抵抗になるのか尻下がりになってしまい使えない…。
その後ソフトルアーでフォローしたりしてみたけど反応無くなりました。

唯一外道のフグは岸壁ジギングのまねごとでヒット。一瞬やった〜と思ったんだけどな〜(笑)

05.07.21(木) 3:00〜5:00 海上釣堀?
大潮【13時6分 56cm】 薄曇 南西風 波高0.5m 月齢 14.6 月 入 3時44分
日出 4時44分
SPS962SS-Ti、98STELLA4000、FIRELINE14lb、メタルパワースリム他
イシモチ(30cmぐらい) 1匹
☆糸魚川に来たのでちょっとだけやってみました。
状況的には潮は1時間に1cmしか動かないのでまず本命は無理かな…。
Tシャツ一枚では肌寒いし、ポイントへ向かう足取りも重い…。
さらに一台しか車が止まってないのに先行者が引き上げてきた。ということはMy釣堀状態?
誰も居ないのはけっこう寂しいもので、これから明るくなるというお約束がなければ足が進まなかっただろう。

さて今回の戦略はスプーンに近いメタルジグでヒラリヒラリと誘ってみる作戦。
用意したカラーはベラのイメージのチャートと、蟹貝のイメージの黒、それとアジの金、銀。
まずはチャートからスタート。
ベラは夜間砂に潜り、朝活動開始するらしい。そのイメージでボトム付近をヒラリヒラリ。
何度か試すと何かが喰いついた!
そのまま一気に巻き取り、抜き上げるとアジかな?と一瞬思いましたが、よく見るとイシモチ?
ルアーではじめて釣ったよ〜!
今回こそボーズくらうと思っていたから、うれしい珍客に助けられたなぁ〜。(^-^)
ちなみに写真撮ったけど、ついにデジカメ壊れました。画像UPできません(T_T)

05.07.13(水) 前夜21:00〜5:00 能生〜海上釣堀?
小潮【0時51分 22cm 7時18分 39cm】 小雨のち曇 南東風 波高0.7m 月齢 6.6 月 入 22時47分
日出 4時38分
SPS962SS-Ti、98STELLA4000、FIRELINE18lb+ナイロン25lb、パワーシャッド他
キジハタ(25cmぐらいかな) 2匹
☆夜の部は雨だし河口の濁りも強烈。なるべく小さな川を選んでやってみたけどタイミング合わず無反応。
そのうち雨は止んだがなんだかやる気がなくて…というか眠くて車中仮眠。

3時のタイマーで起きると窮屈な格好だったので体が痛い(笑)
モーグラーくんの車があったので、がんばってやってるな〜(^-^)と思いつつポイントに向かう。
今回の戦略はメタルジグで手前に集魚しておいてソフトルアーで喰わせる作戦。
現場に着くと一番いいところにアジ釣り師が…。しかも集魚灯点けてるし…。終わった。
そこで作戦変更。潮の流れをチェックしてコマセの効いている側に入った。
今回用意したワームはチャートバックの4インチ、グローピンクの3インチ、ピンクのカーリーテール、ラメ入りオレンジ。明るくなるにつれてこの順番で使うつもりが雲に覆われてなかなか進行しない。
そのうち雲の切れ間からカァッと朝日が刺して終了(T_T)

キジハタはやっぱりなにも釣れない時に口を使う変なやつでした。というかいいやつに変更だなぁ〜

05.07.07(木) 前夜21:00〜5:00 能生〜関川〜海上釣堀?
大潮【21時50分 12cm 13時43分 49cm】 晴れ 南西風 波高0.5m 月齢 0.6 月 出4時40分
日出 4時34分
SPS962SS-Ti、98STELLA4000、FIRELINE18lbダブルライン直結、グース90他
タチウオ(指V)1匹
☆夜は能生から始めてみましたがしだいにうねりが強くなってきたので堤防に場所変更。
時間的には潮止まりということもあってかなり油断していたら足元でヒット!
ビックリアワセしたら宙に舞ってしまいそのまま抜き上げようとしたらポチャン。
そのぐらい小さなセイゴちゃんでした。
その後辺りの照明が暗くなってみるとけっこう夜光虫の海になっている。
ルアーの後ろには二筋の青い光。早く引けば長く、スローなら短い。止めれば光らない。
ルアーに驚いたベイトの逃げ様も軌跡を描いてはっきりわかる。こうしてマジマジ観察すると面白いものだ…。
そしてもっと面白いもの発見!
なんとルアーの後ろを追尾するシーバスも青く光っている(笑)
よく観察するとピックアップ寸前で加速するが軌道を変えて深場にいってしまう。
相手は30cmぐらいのセイゴだが、これって面白〜〜い。(^-^)
かなりの早引きでもついて来るので堤防の際でチョンチョンしたらついに喰いついた。
でもビヨヨ〜ン アワセとともにすっ飛びました(笑) 結局2バラシ。
今年はなぜかセイゴが多いような気がするがシーバス増えてきたのかな〜

朝の部はフワッとしたアタリが何回か有り。
アジなのかそれとも魚が反転したときの手ごたえなのかわかりませんでしたが結局ゴツッときてタチウオ一匹のみでした。