04.03.25(木) 21:30(前日)〜4:00 糸魚川サーフ〜親不知
中潮【22時58分 -4cm 4時58分 15cm 】 晴れ 南風微風 波高0.5m
月齢 4.1 月 出 7時50分 月 入 22時23分 日出 5時44分
SPS962SS-TiEX+98STELLA4000+FIRELINE18lbダブルライン直結+サスケSS95
メバル1匹(R)
☆今夜はベタ凪、南風、そしてホタルも確認できて状況的にはベスト。
しかし根魚一匹反応しない不思議な日でした。
ピアパーク前まで行ってやっとこのちっちゃ〜〜いメバル一匹。
また糸魚川サーフに戻るとまたまたホタルイカ爆湧き中。
今年は3月から調子良すぎるんじゃないかな〜

白馬に帰ると知り合いの人からホタルイカのお裾分けを戴いた。
姫川港入り口付近も凄かったらしい。

04.03.21(日) 21:00(前日)〜7:00 いろいろな場所
大潮【19時46分 6cm 1時24分 22cm 9時9分 -6cm 】 晴れ 南風微風 波高0.5m
月齢 0.1 月 出 6時8分 月 入 18時18分 日出 5時50分
SPS962SS-TiEX+AR3000+FIRELINE18lbダブルライン直結+サスケSS95

☆OSD第1戦。いつもより早めに出発した。サーフに着くとホタルイカはまだ来ていなかった。毎日ホタルイカを取りに来ているという人が昨日は凄かったという。
まあそのうち来るだろうと思って始めたが根魚の反応もなし…
2時間ほどキャストしてアメフラシのスレのみ。昨年はフグ一匹だったが今年はこれで
終わってしまうのか〜
満潮前後はゴロタをやってみるが、あいかわらず調子がでない。
また戻ってくると波打ち際でホタルイカ発見!
2匹しか確認できなかったがキャストするとプルプルプル〜〜
おおっ!いよいよ始まったか〜。上げてみるとチビカサゴ。
さらにもう一匹追加したところで仲間に連絡していると
強力懐中電灯で海を照らしながら人が近づいてきた。
この人、いろいろ講釈していったけど釣り知らない人だな…
おかげでポイント潰れちゃったじゃないか〜
その後、やっぱり無反応に。

少し休ませて再トライするとこんどは船が出たり入ったり。
こうなるともうだめなので終了しました。

カサゴ×2(R)

04.03.17(水) 21:00(前日)〜1:30 糸魚川サーフ
中潮【19時54分 21cm 4時56分 -10cm 】 晴れ 南西風 波高0.5m
月齢 25.7
月 出 4時2分 月 入 13時50分 日出 5時56分
SPS962SS-TiEX+AR3000+FIRELINE18lbダブルライン直結
カサゴ、ムラソイ 多数(R)
☆現地に着くと予想どおりホタルイカが接岸していた。状況的にはベスト。
ただ西風による左からの流れが気になるところだ。
早々にサスケをキャストすると根魚の反応上々。
良型のカサゴはクロダイと間違えるほどよく引く。ムラソイもかなりの確率で
ヒット。ただクロダイらしき反応はなかった。
しばらくするとこのゲームの先駆者ボスくん登場!
なんか釣れる気がしてきたぞ〜O(^-^)o

少し時間が経過したらたまにスレで掛かるほどホタルイカが増えてきた。
と同時に根魚の反応が遠のいてきた。
しかしそのときいきなりググッっときた!カサゴかな〜と一瞬思ったけど引きが強い。
これはひょっとしてクロダイかも!早く取り込みたいが慎重に寄せてくると、やりました!今年初クロ!

クロダイ42cm
初物だけあって大きく見えたんだけど、測ると42cmでした。
その後、ホタルイカがどんどん増えて根魚の反応も渋くなってきた。たぶんおなかいっぱいなんだろう。
一時間ほどしたあとムラソイがポツリと釣れた。その後久々にグググッッ!
来た〜〜
頭の中は粘った甲斐があった達成感でいっぱいになった。引きも間違いない。

クロダイ40cm
さっきよりもよく引いたんだけど測るとちょっとサイズダウン。でもテールフックをバックリいっていた。
このへんはカラーリングが意図するところかもしれない。
その後まったく魚が釣れなくなってしまいました。
たぶんマイナス潮位で警戒心が出始めたか、おなかいっぱいだったんでしょう。

04.03.10(水) 22:00〜2:00 親不知〜朝日〜入善
中潮【21時51分 -3cm 3時47分 16cm 】 晴れ 南風 波高0.5m 月齢 18.7
月 出 21時34分 月 入 7時56分 日出 6時9分
SPS962SS-TiEX+AR3000+FIRELINE18lbダブルライン直結
マルタウグイ クロソイ23cm(R)
☆ほんとは明日の方がよかったかもしれないが明日は下の子の誕生日。ということで出動してみたものの糸魚川はちょっと波が残っていた。そこで富山まで足をのばすと嘘のように、というか予報どおり波が無かった。
ところどころ攻めながら横山の常夜灯に着いた。ホタルイカは確認
できなかったがホタルカラーのルアーを引くと大きな魚がチェイスしてきた。なんだっ?と思った瞬間バイト!
ギラッと光ったので真剣にランディングしたものの、ウーバス。(T_T)
落差激しすぎるよ〜(T_T)
そして次々にランガンしていってたどり着いた吉原の流れ込み。
一投目で喰ってきた。正体はクロソイ。
今年のテーマだった動きのある画像を撮りたかったけど
カメラを向けると固まって動きませんでした。(笑)

04.02.20(金) 22:00〜3:00
☆今回も2月のシーバス探しの釣行。寒修行から一時的に開放されたみたいで気温は10℃もある。
ただ強めの南西風で状況的には、やっぱきびしい。
こんなときに落ち着いて釣りができるのは関川。河口周辺をダメモトで探ってみるがやっぱりダメだった。
ボトム系ルアー2個ロスト。

04.02.11(水) 22:00〜2:00 能生〜上越ゴロタ浜
中潮【23時44分 2cm 5時19分 20cm 】 晴れ 南東風 波高0.7m 月齢 20.2
月 出 21時24分 月 入 9時22分 日出 6時42分
SPS962SS-TiEX+98STELLA4000+FIRELINE18lbダブルライン直結

☆今夜は行くときから気温−1℃。能生漁港でスイムテストをしているとけっこう風も吹いてきた。極寒だ。
上越までいってもぜんぜん風裏になってない。
とりあえずチャートバックで干潮前後を短期決戦。
勝負も早いがスレるのも早いこのカラー。最近では「背中のカラーはシーバスには関係ない」が定説であるものの、σ(^_^)的にはシャロー系ほど水面に写る背中のカラーは重要なアピール要素になっていると
考えている。しかし反応無し…。
つぎにアワビ系ホロのグース。これはホロの模様が動くたびに変わり、タダ巻きでも小刻みシェイクに似た
効果が得られると考えた。しかしこれも反応無し…。
つぎにサイズダウン。これで反応がないんだから食い気のあるヤツは居ないんだろう。
極寒の回遊待ちは体に悪いので車で休憩。上げハナと2分やって能生まで走って仮眠。
この時期はそうしないと車内が充分暖まらない。
能生のゴロタも海藻が復活を始めたがまだ充分ではない感じ。やっぱりの無反応…
厳しい2月ももう少し月が欠ければホタルイカ接岸のワンチャンスがくるだろう。そう思って今回は撤収。

04.02.01(日) 22:00〜24:00 能生〜上越ゴロタ浜
若潮【5時55分 0cm 21時55分 21cm 】 晴れ 南東風 波高0.7m 月齢 10.2
月 出 12時29分 月 入 2時47分 日出 6時51分
SPS962SS-TiEX+98STELLA4000+FIRELINE18lbダブルライン直結

☆連日攻められているポイントでは何か変わったことをしないとなかなか釣れない。
今夜はレアを使ってみることにした。といっても初めて使うのでまず漁港で入念にスイムチェック。
タダ巻きの動きは最高。けっこうスローでもいけそうだ。
ただ柔らかいサオでのシェイクは動きがうまく伝わらないようだった。
ポイントに着くと先行者3名。しかし次々と帰り支度をはじめる。きょうはダメなのか…
しばらくやってみたが無反応。風が吹きはじめると極度に寒い。来るときの能生の気温が2℃だったから
今は0℃近いかもしれない。フクヤマさんが帰るというのでσ(^_^)も車中で暖をとった。
月が沈むタイミングでちょっと振ってみたけどやっぱりだめだった。
朝は各地のニューポイントを視察しながら帰路に…。そしたら浦本の渋滞につかまってしまった〜(笑)

04.01.27(火) 22:00(前日)〜0:30 能生〜上越ゴロタ浜
中潮【0時18分 7cm 5時34分 20cm 】 晴れ後吹雪 西風 波高1.8m 月齢 5.2
月 出 10時7分 月 入 22時49分 日出 6時55分
SPS962SS-TiEX+98STELLA4000+FIRELINE18lbダブルライン直結
☆今夜もゴロタ浜のシャロー狙い。一応夜明け前の満潮戦後に狙いをつけて、深夜の干潮前後は
どんな感じか探る作戦をたてた。
今までシャローの干潮は捨てていたものの、干潟のウェーディングでは干潮前に入水するというし
干満差の少ない日本海なら満潮とほぼ同じポイントで時合が見込めると考えた。
波が高かったことからほぼ上越に直行。先行者は3名。雪が30cmほど積もっていて沖には黒い雲が
迫っている状況。
潜行深度の深いルアーを中心に攻めるものの波が複雑に押し寄せるので苦戦。
海が白っぽいので濁りも強そうだ。
かなり時間を消化したのち、隣のアングラーにシーバスヒット!
堤防沿いの速い流れでσ(^_^)の方に魚が流れてきたのでタモ入れアシスト。
上げてみると80cmありそう。
話には聞いていたがこの目でついに真冬のランカーを見てしまった。
当然、燃えたのであったが直後の沖の稲光。それと手に感じるピリピリ感。危険を感じて撤収しました。

04.01.19(月) 21:30(前日)〜0:30 能生〜上越ゴロタ浜
中潮【22時33分 27cm 6時46分 -7cm 】 晴れ 東風 波高0.5m 月齢 26.7
月 出 4時19分 月 入 13時52分 日出 6時59分
SPS962SS-TiEX+98STELLA4000+FIRELINE18lbダブルライン直結
☆今回も各地のゴロタ浜を転々としてみました。能生周辺はこの前の荒れの影響なのかさっぱりダメ。
道路の気温表示は4℃、日陰には雪が残る状態。
上越のゴロタまで行くと先行者2名。様子を聞くと今日はだめみたい。
確かに波も無くまったりとした海は狙いどころもはっきりしない。
しばらく投げてみたけどやっぱりだめだった。
少し休憩後、今までよりさらにスローで小細工すると黒い海に白い水柱が出た。
まさかこの激渋で?と思ったけど魚の脈動が伝わってきて確信!

シーバス57cm 1.9kg(R)23:30
ランディングするとほとんどトップ状態に出たにもかかわらず、がっちりと複雑なフッキング。
フックをはずすのに手間取りましたが無事に海に帰っていきました。
魚を見にきた方たちにヒットの状況を伝え、次を狙ってみました。
魚は強烈にスレている感じでしたが、海藻のような弱いアタリをあわせるとまた魚の脈動が。
こんどのはドラグを出して走りましたが、上げてみると似たようなサイズでした。

シーバス60cm 1.6kg(R)00:10

04.01.06(火) 23:00(前日)〜2:00 能生〜上越ゴロタ浜
大潮【0時9分 29cm 8時51分 -2cm 】 晴れ後アラレ 北西風 波高1.0m 月齢 13.7
月 出 15時17分 月 入 5時54分 日出 7時2分
SPS962SS-TiEX+98STELLA4000+FIRELINE18lbダブルライン直結
☆2004年初釣りに出かけた。年末年始は暖かい日が続いたので待望の出撃だ。
波は1m、澄み潮、西風。それと頭上の月明かりでライトなしでルアー交換できるような状況。
まず能生のゴロタからはじめるが無反応。そのまま各地を転々としながら風裏になる上越まできてしまった。
先行者が3人ほど居たので少し離れて端に入った。
潮汐的には潮止まり。しかしこの風と気圧の移り変わりからちょうど変化の時だったのかもしれない。
薄いサラシの部分でちょっと小細工するとあっさりとヒット!
緩めのドラグがウィィ〜ンと唸って出るがぜんぜんエラ洗いしない。
タモを延ばせず苦戦していると隣の人が替わりにタモ入れしてくれました。
(松本から来たという方、ありがとうございました)

シーバス69cm 2.6kg(R)
その後、ちょっと仮眠しようとしたら大粒のアラレがルーフに当たる音でぜんぜん休まらない。
カミナリも鳴り出したので朝のイナダはあきらめて帰ってきました。