03.12.24(水) 21:00(前日)〜3:00 浦本〜有間川
大潮【1時27分 39cm 9時46分 -7cm 】 雨 南西風 波高2.0m 月齢 0.7
月 出 7時54分 月 入 17時16分 日出 6時59分
SPS962SS-TiEX+98STELLA4000+FIRELINE18lbダブルライン直結

☆今夜は波高2m、西風、と平均的な冬の海。違うのは数日前に記録的な大荒れだったこと。海岸沿いの住宅や
国道まで高波が襲い、倒壊や浸水、通行止めの被害が出たそうだ。その時の様子は根元から曲がって地面に
叩きつけられた看板や、不自然に残された大きな石が物語っていた。
このような状況でベイトやシーバスがどこに居るか想像しながら各地を転々としてみた。
まずは漁港内。
小鯵が居てそれをイカが追っている。このイカは春先によく湾内で見かけるやつだろう。
(余談だが、まえに網で捕まえて喰ったら旨かった)
時おりメバルが海藻から飛び出して捕食しているが、シーバスからの反応は得られなかった。
そこで今回の勝算である冬のベイトフィッシュ、ハタハタ探しにチェンジ。
この魚は12月中旬から産卵期。この頃からの荒れた日に深海から一斉に浅場に押し寄せ、海藻の根元にタマゴを
産み付けるらしい。数日前の荒れからしてこのパターンがはまると思った。
しか〜し、荒れすぎだったようである。ゴロタの地形も一変。肝心の海藻も流され、これではミクロな小魚も
寄り付かないだろう。
とりあえずいろいろやってみたけどノーフィッシュでした。
妙に印象的だったのはゴロタに打ち上げられた浮遊ゴミが見事になくなっていたこと。
それが漁港奥や陸地にみ〜んな集まっちゃった感じ。自然の力は恐ろしい。反面、神々しい…とも思った。

03.12.12(金) 21:00(前日)〜0:00 名立ゴロタ
中潮【2時47分 38cm 11時24分 1cm 】 雨 南東風 波高0.7m 月齢 18.1
月 出 19時13分 月 入 9時41分 日出 6時51分
CPS902EX-Ti+98STELLA4000+FIRELINE18lbダブルライン直結

☆今夜は降水確率90%で気が向かないものの、仕事と忘年会の狭間で今日しか行けないので行くことにした。
状況としては久々に波が落ちてどこでも攻められる状態。しかし夜間の潮の動きはマッタリ…。
とりあえず雨の日の好ヒット率に期待するしかなさそうだ。
まずいつもの所をやってみるが、防寒より防水を重視したため15分もすると指先が冷えて動かなくなってしまう。
そこで釣りの面白さは減ってしまうものの、スキー用のグローブに交換。これはやっぱ暖かい(^-^)
魚の反応がないのでゴロタを転々としてみた。今回初めて降りてみた名立のゴロタはどこか見慣れた雰囲気で
恐さは感じない。開始早々フグがスレ掛かり。
その後数投でまさかのヒット!
バシャバシャバシャ〜〜!!
軽い!っと思ったので強引に巻き寄せました。案の定、ランディングしたとたんフックが自動離脱。
ランディングといってもまだ石と石の間に水が溜まっているところ。
慌ててシーバスを掴んだからグローブもびしょびしょ。スパイクブーツからは浸水してくるしとりあえず車で休憩。
そしたら車内が気持ちよすぎてまたまた満潮前後のがしちゃいました。
このシーバスから産卵絡みで2通りのことが考えられるけど、どっちなのかな〜??

シーバス52cm 1.1kg(R)22:30

03.12.05(金) 22:00(前日)〜2:30 能生漁港
中潮【23時44分 32cm 7時11分 15cm 】小雨 南東風 波高2.0m 月齢 11.1
月 出 14時26分 月 入 3時8分 日出 6時45分 水温--℃ 気温 --℃
CPS902EX-Ti+98STELLA4000+FIRELINE18lbダブルライン直結+ザブラミノー90SR

☆白馬を出る頃は雪が舞っていたものの途中から雨に変わった。風は東風、波はうねりを伴った2mという状況。
満潮前は外洋を攻めてみるが反応なし。下げのタイミングで漁港にいくといつもの所は作業船が留まっていて
ベイトっ気もなし。明暗部にいくと新堤防で雨の中サビキ釣りをしている人達がいた。
いつもならあきらめてしまうところだが、よく見るとコアジが入れ食い状態。ちょっと様子を見にいくと
明暗の暗部に見えシーバス発見!
スローでルアーを見せたが無反応…。速度を上げると驚いたのか暗いほうに泳ぎ去ってしまった。
しかし足場の影と建物の影のクロス地点は明部がクサビ状のシャロー状態とでもいうか捕食ポイントのようで、
ときおりメバルらしき魚が海藻の陰から飛び出してくる。
さらによく観察すると、ルアーの着水音やトィッチの波動がベイトを角に追い込む効果があるようだ。
試しにシェイキングリトリーブを繰り返していると、ヌッとさっきのやつが現れた。
こんどは頭が明部の角を向いているので食い気がありそうだ。
しかし喰わない。
再度キャスト。ルアーはまだ10mも向こうなのにまたヌッと捕食ポイントに現れる。
こんどは足元で8の字。でも食わない。
しばらく現れなくなってしまい、もうダメかと思った時さっきよりひとまわり大きい影が現れた。
しかしこれも喰わない。
こんどは明部の角でL字に方向転換。で、シェイキングしようと思ったら喰いついた!
バシャバシャバシャ〜〜!!
サビキの方にいた人も見に来た。「すげぇ〜スズキって初めて見た〜」「きれいな魚ですね〜」
「こんなところにも居るんですね〜」
頭の中は目的達成感でいっぱいでろくな返答できずにすみません。嬉しすぎました(^^;;

シーバス65cm 2.8kg

03.11.27(木) 21:00(前日)〜0:00
中潮【22時13分 33cm 3時10分 46cm 】晴れ 東風 波高2.0m 月齢 3.1
月 出 10時15分 月 入 19時41分 日出 6時38分 水温--℃ 気温 --℃
パシフィックファントム10f+98STELLA4000+FIRELINE18lbダブルライン直結

☆まずは漁港チェック。ベイトはほどよく居る状態。きっと良い時間帯を狙えば釣れそうな気がするけど、
釣れてもせいぜい60cmだろう。
どうせなら大型が釣れるかもしれない外洋をチェック。ところが常夜灯まわりにはいつものサヨリがいない。
ハタハタが寄りそうなところもまだ早いみたい。
満潮前後に狙いをつけてちょっと車中休憩した。気がついたら朝〜!!
久々にやってしまいました。(笑)
朝マズメの青物も気配なし。

03.11.20(木) 21:00(前日)〜8:00 いろいろ
中潮【23時23分 34cm 4時30分 25cm 】晴れ 南風 波高0.5m 月齢 25.5
月 出 1時42分 月 入 14時22分 日出 6時31分 水温--℃ 気温 --℃
パシフィックファントム10f+98STELLA4000+FIRELINE18lbダブルライン直結
CPS102+STELLA5000HG+TITANIUM BRAID19lbダブルライン直結

☆漁港、サーフ、河口、常夜灯といろいろやってみたところ、ベイトが居るのは漁港と常夜灯まわり。
漁港はあいかわらず密度が濃すぎるので点在する常夜灯をいくつかまわってみた。
しかしベイトがサヨリのときはけっこう難しい。なにをやっても反応しないのにスレで掛かったサヨリを海に戻すと
しばらくしてそれを喰った。ガボッ。
これか〜というわけでナチュラルに流していって出るのを待つ…。 出ない。
時々、チョンと動かしてやる…。 やっぱり出ない。
いつもの漁港のように明部を超ファースト、暗部突入でスロー…。 ダメだ出ない。
いろいろやったらホントにスレてしまったみたい。結局夜のシーバス狙いは玉砕でした。
朝の部はイナダを探してうろうろ。
鳥が飛んでないので沖の船の様子を参考に例年早く釣れるところをまわってみましたが、ぜんぜん釣れるムード
でない。マッタリとした海を眺めて終了しました。

03.11.9(日) 21:00(前日)〜5:00 浦本〜能生〜名立〜関川
大潮【20時49分 31cm 1時37分 42cm 】雨 東風 波高2.0m 月齢 14.5
月 出 16時49分 月 入 6時13分日出 6時19分 水温--℃ 気温 --℃
SPS112SS-Ti+98STELLA4000+FIRELINE18lbダブルライン直結

☆OSD最終戦。ず〜っと川ばかりやっていたためほとんどプラ無し状態に等しい。
どこがいいか考えながら釣り場に向かった。
最初に浦本漁港に寄ると無数のサヨリが何かに追われている。このパターンは得意だが
あまりにもサヨリの密度が濃すぎた。投げるたびにスレで掛かってしまう。
次に能生漁港に行くとこちらは静かだった。
ところがアジ釣りのグループが投光器を使い始めたのでまたまた移動。
次に関川に向かう。向かう途中、通り過ぎた名立の照明が妙に明るいのが気にかかった。
満月だが雲に覆われている…。昔、真冬に通ったポイントなので波が高くても大丈夫だし…。
そろそろ潮が動き始める時間…。
なんとなく考えはまとまらなかったが引き返した。
近くで見る波は迫力だったものの背後からの風でしぶきはかからなかった。よく見るとテトラに当たった
白泡が払い出す筋がわかる。
新発売のグース140を投げると追い風もあってどこまでいったかわからないぐらい飛ぶ。
2〜3回目のピックアップの時だったと思う。回収間際のほとんどトップ状態になったグースに出た。
グボッ!  ウイ〜〜ン! ウイ〜〜〜ン!
勢いよくドラグが滑ってラインが出されるが、足元ヒットだったので好都合。因縁のタモ入れだったが
ある程度足場が高いとやっぱやりやすい。無事ゲット!

シーバス81cm 4.9kg(R)
顔面流血してしまったがエラは大丈夫そう。
それにしてもこの11fのロッドで2度目のOSDランカーゲットである。展開も似ているしとんでもない福竿となった。

03.11.2(日) 22:00(前日)〜8:00 能生〜関川〜田海
小潮【1時22分 38cm 6時29分 45cm 】晴れ 東風 波高0.5m 月齢 7.5
月 出 13時50分 月 入      日出 6時12分 水温--℃ 気温 --℃
SPS962SS-Ti+98STELLA4000+FIRELINE18lbダブルライン直結

☆先に行っていたボーン氏と能生で合流。少しやったが夜光虫で釣りにくい。
関川に行くと意外と人が少なかった。オブジェPに入って3投ずつ交代で攻めるが反応なし。
精霊Pにいくと魚っ気がある。しかし遡上した鮭の群れでした。
水位も低くて流れも遅い。鮎も少なくなって川は難しい時期に突入したかな…
帰りは国道を通って様子を見ながら戻ると早川海岸に8人ぐらい。
イナダ始まったのかな〜。
糸魚川バイパスから西提を見ると15人ぐらいの人。あれ〜いつの間に復活したの〜?
青海海岸にいくと全体的にマッタリしているものの斜め前方でバシャバシャバシャ〜
いきなり青物っぽいナブラ発生!
急いでタックルを準備して駆けつけるが、あともう少し飛距離が足りない。
そのまま少しずつ沖にいって消滅してしまった。
あとから冷静に考えると、ベイトはシラスだったのかな〜?

03.10.25(土) 22:00(前日)〜4:00 関川
大潮【1時32分 43cm 8時16分 22cm 】晴れ 東風 波高2.5m 月齢 28.9
月 出 5時18分 月 入 16時55分 日出 6時4分 水温--℃ 気温 --℃
SPS962SS-Ti+98STELLA4000+FIRELINE18lbダブルライン直結

☆「あとこのぐらいでメーターなんだよね〜」と人差し指と親指で示した。
それが伝わったのか?ママンゴが上機嫌だったせいか?急遽出動許可が下りた。
急にタナボタ釣行が決まり、鍋に水を汲んで
鮎ルアーの浮力調整をはじめた。
ゴルフ用の鉛テープを貼ってテールがやや沈む
ように。こうするとボディの半分から上が
水に絡む。シーバスが吸い込みやすいと考えた。あとはタッチペイントで白く塗った。

関川に着くと風が冷たい。仲間から情報をもらうと
夕方に1ゲット。大物もばらしたらしい。
とりあえず右岸がわに入った。
しかしまったく無反応。
しばらくするとみんなで気になるポイントに行こうと
お誘いがあった。
過去にボイル音が聞こえたこともあるが藪と独特の雰囲気で一人では攻められなかった場所だ。
皆で歩いていると森岡くんが言った。
「ここはお盆に精霊流しするんだよね〜」
ということでここは自称精霊ポイントに決定!(笑)
水際に出るとカーブしているものの
攻めるところがはっきりしないポイントでした。
その後みんなで分かれてあちこち攻めた結果、かじさんが70UPゲット!
σ(^_^)は結局アタリひとつ無し。今日はポイントの見極めとリアクションバイトが取れる人が
強かったようです。

03.10.22(水) 22:00(前日)〜3:00 関川
中潮【0時32分 40cm 4時24分 37cm 】雨 西風 波高1.3m 月齢 25.9
月 出 1時46分 月 入 15時28分 日出 6時1分 水温--℃ 気温 --℃
SPS962SS-Ti+98STELLA4000+FIRELINE18lbダブルライン直結

☆今回はビックプラグ作戦PARTVといきたかったのですが、先週とパターンがガラッと変わって
しまいました。鮎に遊泳力があるうちはU字やスローリトリーブでヒットしましたが
いよいよ本格的な落ちが始まったのか泳ぐものには興味を示さなくなりました。
試しに何度クロスしても出なかったあとにオチアユパターンを使うといきなりバコーン!
びっくりしたけど、これか!と判明した。
ただビックプラグでは浮力が大きくて吸い込めない。グォバッと出たあとにルアーだけプカ〜ン。
そこでk−ren関川SPLにチェンジ。
このルアーはオチアユパターンも考慮した浮力と着水姿勢を備えている。
流心脇にさしかかると意外なところでバコーン!内心ドキッ!こんどは乗った。
こんな近いところにもこんなやつが居たのね〜
けっこうなサイズだと思うが意外とスンナリ寄った。テールフックがエラの近くに掛かったので
そんなに暴れなかったのかもしれない。

リバーシーバス88cm 5.5kg(R)
こんどは始めに出たあたりを狙ってみた。ポイントにルアーが近づいていく…
内心秒読み状態。今か…。今か…。
グオバホッ! 魚の躍動が伝わった。乗った!
こんどのやつは引く引く〜。ラインがすごい勢いで出まくる。
なんとか弱らせて寄せるとルアーをバックリいっていた。

リバーシーバス78cm 3.6kg(R)
このルアーの後方重心で吸い込みやすい浮力と形状。バッチリはまった。
k-renさんやったよ〜!

03.10.17(金) 22:00(前日)〜5:00 関川
小潮【4時42分 50cm 13時21分 21cm 】雨 西風 波高1.3m 月齢 20.9
月 出 21時31分 月 入 12時12分 日出 5時57分 水温--℃ 気温 --℃
SPS962SS-Ti+98STELLA4000+FIRELINE18lbダブルライン直結

☆ビッグミノー作戦PARTU 前回の175mmを引っ込め、替わりにカンニバルをボックスに詰込む。
まずリリ禁ポイントに行くと誰も居ないので少しやってみた。
オチアユパターンでミノーを流すと弛みでヒット。たぶんいつものやつだろう。
やっぱりいつものやつだった。腹パンパンのニゴイ(´Д`)
よく見ると浅瀬には鮭が遡上していたのでここはやめた。

オブジェにいくと誰かやっていたので初めてのポイントに行ってみた。まだ名称未設定の場所だ(笑)
まずはボーマー。なんどかクロスさせているとかすかなアタリがあった。
硬い感じがしたのでたぶんシーバスのショートバイトだろう…
エンゼルの140にチェンジ。同じコースを引くとググググッッ〜〜!来た〜!
もうこのルアーは一軍入り確定だ。
な〜んて考えてたら見えない沈みゴミに引っかかったのかフックアウト(T_T)
おまけにルアーもロスト…
いいサイズだと思うけど70ぐらいかな。

こんどはカンニバルをつけてしばらく粘ってみることにした。ややファットなシルエットなので
個人的にはビッグプラグの仲間にいれたい。潜行深度もここに合っているはず。
なんどか投げていたら岸際でシーバスが食いついてきた。すぐに浮いてバシャバシャバシャ〜!
狙いのサイズではなさそうだ。でも念のためタモ入れてゲット。

リバーシーバス55cm 1.6kg(R)
根掛かりもないことがわかったのでこんどはいろいろなルアーを投げてみた。
バイブにもあたりがあった。シャローミノーにも…
頭の中が混乱してコモモを引いていたら来ちゃいました。
いきなりジジジィィィ〜〜!
思ったよりもずっと下流でエラ洗い!でかそうなシーバスだ。
距離がある。どうするか…。
試しにテンションを少し抜いてやった。
そしたら信じられないことに向こうからこちらに近づいてきてくれた。
2〜3度走られたが充分体力消耗させてハンドランディング。

リバーシーバス80cm 4.6kg(R)
測ったらジャスト80サイズ。写真はちょっとピンボケでしたね〜
次こそはもっとでかいプラグで!

03.10.08(水) 22:00(前日)〜5:00 関川
中潮【1時55分 42cm 7時24分 37cm 】晴れ 東風微風 波高0.7m 月齢 11.9
月 出 16時42分 月 入 3時24分 日出 5時48分 水温--℃ 気温 --℃
CPS902EX-Ti+98STELLA4000+FIRELINE18lbダブルライン直結

☆関川で90UPが上がり始めた。90UPの群れに1匹ぐらいメーターが居るかもしれない。
ビッグミノーで狙ってみたい。そんなわけで仕舞いこんであるビッグミノーを探しだした。
K-TENの175mmと140mm、BOMBER LONG-A16A、エンゼルキッス140他、けっこうある。
汚れはメラミンスポンジで擦ったらきれいになった。(これコルクグリップの汚れとりにも最適なんです)

関川に着いてまず水量チェック。OSDの時よりだいぶ少ない。
まずはリリ禁ポイント。見たことある車が3台止まっていたが、知らない人だった。
ここはいつものシャローミノーで。
結果は根掛かりロスト2本と引き換えにニゴイ1ゲット2バラシだった(´Д`)

オブジェポイントに移動していよいよビッグミノー作戦開始。
まずは一番でっかい175mmをキャスト。バチャ〜ン!着水音もド派手。
忘れかけていたビッグミノーの飛距離。これは投げているだけで爽快だ!
しかしあたりは無いな〜
次にボーマー。これは下腹が白で反射板がギラギラで釣れそうな感じ。
しか〜し、反応なし。
次にギリギリビッグミノーのエンゼル140。カラーは自称定番のRHH。
電線ギリギリに投げると向こう岸に届きそうな勢いだ。何度かクロスさせていると流心でググッ!
ラインがうなりをあげて出る!来た〜〜!!
下流に走るのをなんとか止めようとするが流れのトルクもあってぜーんぜん止まらない。
なんとか頭の向きだけでもと思ってちょっと強引にやったらフックアウト!(涙)
回収したルアーを見るとフロントフックが延びていた。硬いところに刺さったのかな…
今日の図式。
低活性+ビッグミノー=ショートバイト+強いロッド=バラシやすい

今回はビッグミノーで大型を獲る!というより、渋い中レンジがうまく合ったっていう感じでした。

03.10.05(日) 22:00〜3:00 関川
長潮【8時25分 51cm 17時19分 23cm】雨 東風 波高0.8m 月齢 8.9
月 出 15時12分 月 入 −− 日出 5時46分 水温--℃ 気温 --℃
SPS962SS-Ti+98STELLA4000+FIRELINE18lbダブルライン直結

☆OSD第5戦。状況的には10月に入ってからの急激な冷え込みが気になる状態。
特にここ2日間の気温は11月並だ。
関川に到着し、オタケさんゲット。様子を聞くと河口付近もイマイチだったようだ。
とりあえずキャストしてみるが流れが速い。なるべく流速が落ちたところを狙ってみるが無反応。
そのうちグースでドシャローを引いてみるとアユがスレ掛かりした。
たぶんメスでタマゴを持っている感じ。流下と遡上を繰り返してこの辺に溜まるのだろう。

ベイトは居る。これだけで粘る気になれた。
一雨過ぎた頃、瀬尻からの深みへのドリフトでヒット! バシャバシャバシャ〜〜!
すぐに大きさを判定。50ぐらいか??
で、一発アワセをいれた。難なくランディングすると60はありそうなニゴイ(´Д`)
いちおう写真でもとデジカメを取り出すとバッテリー切れ…。これも寒さのせいなのか…
いきなりテンションダウンでコンビニで電池を買い、こんどは河口へ。
護岸のブロックは2個半。いろいろやったが反応は得られませんでした。
たしか昨年の11月のOSDもこんな感じだったな〜

03.9.29(月) 23:00〜3:00 関川
中潮【22時53分 34cm 3時43分 49cm】曇り 東風微風 波高1.0m 月齢 2.9
月 出 8時59分 月 入 19時34分 日出 5時41分 水温--℃ 気温 --℃
SPS962SS-Ti+98STELLA4000+FIRELINE18lbダブルライン直結

☆昨年90UPを釣ったのが30日。今年もそろそろいけるんじゃないか?と密かに狙っていた。
ところが狙っていたのはσ(^_^)だけではなかった。昨年のポイントは先行者あり。
水位はブロック2個半見えるぐらい。河口付近の雰囲気は悪くないものの静かすぎる…
橋脚まわりを少しやってから上のポイントに移動した。

リリ禁ポイントに入ると水量が少ないような気がした。案の定、根掛かり連発(´Д`)
しかたないので下に移動。

流心にフルキャストして流れの抵抗が抜けたときにいきなりググンとひったくられた!
凄いトルクとスピードでラインが出ていく!スプールを押さえても止まらない。
ロッドは立てず寝かせずぐらいで構えていたが、最悪の事態発生!
中央付近の石?にラインが引っ掛かり、そこを支点に下流に行ってしまった。
止めるしかない。スプールを押さえてロッドで溜めるとなんとか止まった。
そのままポンピングするとじわ〜っと寄る。幸い石にゴミがいっぱい引っ掛かっていて直接擦れて
いないようだ。ポンピング数十回。やっと石のところまで寄せたが最後に引っ掛かって
それ以上来ない。
少しラインを出して泳がせた。それと立ち位置をおもいっきり上にもっていった。
そしてポンピングまた数十回。ゴミのところで引っ掛かったもののこんどは外れた〜。
そのまま夢中でポンピング!
やっと浅瀬にずりあげた。内心鯉かな〜とも思ったけど太ったランカーでした!やりぃ〜!

リバーシーバス87cm 6.3kg(R)
格闘時間10分以上。さすがに疲れ果てたようです。こちらも手首が痛くなって、このあとナマズ一匹
釣って早めに終了しました。

03.9.24(水) 22:00〜6:00 浦本〜関川
中潮【1時58分 44cm 5時44分 42cm】曇り 東風 波高0.7m 月齢 27.3
月 出 2時59分 月 入 17時0分 日出 5時36分 水温--℃ 気温 --℃
SPS962EX+98STELLA4000+FIRELINE18lbダブルライン直結

☆今夜はバンジーさんと捕食の見学会?の予定でしたが、事前にもらった連絡で水位が低いこと、
上潮になることから期待薄であることがわかった。
というわけで見学会は次の機会にしていつものコースをまわってみました。
まずは漁港をチェック。ベイトは居るがサヨリの姿は見えません。時々何かに追われていた
のでよく見ると小型のアオリイカ。ほんとに今年は小さい。

関川河口に移動するとほんとに異常に水位が低い。護岸のブロックの模様が4つ出ているので
いつもより30cmは低いだろう。たぶん1032hpaの高気圧の影響。
それと上流から下流への強い風も少し関係しているかもしれない。
河口はところどころ中州が現れたりして話にならないので上流へ。

オブジェポイントには先行者がいたので自称リリ禁ポイントへ。今日は上の堰が閉まっている。
まずパイロットルアーを投げてみるとターン後に一発ヒット!
しかしもう少しのところでばれてしまった。く〜惜しい。でも居るじゃん。
何投かするとまたヒット。けっこう引く。こんどは慎重に引き上げてみるとガ〜ン!
60弱の立派なニゴイ(´Д`)
さっきのもニゴイだったのか〜??
下に投げてゆっくりドリフト。またヒット。で、やっぱり予想どおりニゴイ(´Д`)
こんどは上へキャスト。
根掛かりか?と思ったら動き出す。引きも重い。やっとひっぱり寄せると背掛かりのニゴイ(´Д`)
ダメだ〜ニゴイばっかりだ〜。でもちょっと楽しい。

少しポイントを休ませてからキャスト再開。するとコッ コッ グ〜ンと乗った!
引きは今までよりはるかに重い。エラ洗いもしない。小型の野ゴイか?と思うくらい流心から
動かない。スプールを押さえてなんとか浅瀬に寄せた。
こんどはやっとシーバス!(^_^)V 
しかも丸々太っている。写真の側線の感じを見てもらえればわかると思う。
ようやく秋のシーズン突入かな。

リバーシーバス73cm 4.0kg(R)

03.9.17(水) 22:00〜6:00 浦本〜関川
中潮【5時4分 51cm 13時11分 28cm】曇り 東風 波高0.6m 月齢 20.3
月 出 21時21分 月 入 11時30分 日出 5時31分 水温--℃ 気温 --℃
SPS962EX+98STELLA4000+FIRELINE18lbダブルライン直結

☆久々にウエーダーを履いて早川に降りてみた。ロッドは中古で手に入れたSPS962EX。
その昔、超ロングAさんのインプレで「このロッドはK-TENを投げるためにギリギリにチューニングした
云々…」というのが頭の隅に残っていたため、ルアーはK-TEN。
そうなると早川河口が似合うような気がした。
雰囲気たっぷりだったが現実はきびしい。潮止まりまでやったが完全玉砕!(´Д`)
港でエギングでもやろうかと思ったが、前オーナーが使用されていた狩野川の血統が許さない。
やはり最初の魚はシーバスでなければならない。

関川に移動し、騎○位ポイント周辺を探ったが、様子が変ってしまいぜんぜん無反応。
一気に上流の堰まで移動すると、取り水の仕切りが上がっていて勢いよく川が流れていた。
少し下流のオブジェポイントに移動すると流れは良い感じになっていた。
しかし辺りはすっかり明るくなってしまった。
コモモで探って根掛かりが無いことを確認していろいろローテーションしてみるが、流れが
ぶつかった弛みをうまく引けない。
LDSに付け替えて流してみると長くステイさせることができた。回収しようと少し巻いたときにググッ!
え?来たの?? 来た〜〜!!
たいしたサイズじゃないのはすぐわかったものの、けっこう引く。
足元で8の字数回。これは釣りビジョンを見て覚えた。 そしてボガってゲット!

リバーシーバス53cm 1.3kg
やっと本日の目的達成(^_^)V
リリース後、ミノーをサイズダウン。流れ込み部分を引いてみたらこんなヤツが釣れちゃった。

いちおうシーバス17cm 70gぐらい
これってある意味すごいでしょ!自己最小記録更新です(^^;;

03.9.3(水) 22:00〜5:00 浦本〜関川
小潮【0時57分 40cm 5時58分 52cm】小雨 南東風 波高0.3m 月齢 6.3
月 出 12時26分 月 入 22時18分 日出 12時26分 水温--℃ 気温 24℃
CPS902EX-Ti+98STELLA4000+FIRELINE18lbダブルライン直結

☆ここのところ連日雨なので濁りの確認で先ず早川に寄ってみた。そこでオタケさんゲット。
なにやら楽しそうな道具をテスト中だったのでしばらくお話して関川に向かった。
そう。前回のリベンジである。
潮位は40cm以上の予想だったが実際はもっと低かった。騎○位ポイント周辺をシャローミノーで
ランガンするものの、流れを受けるとレンジが下がって苦戦。PEラインが張るとコウモリが
アタックしてくるし、ロッドを下げると底をこすってしまう。
明るい場所の護岸を観察すると透明度10cm程度だ。
雨が強くなってきたので車に戻り、ルアーをチェンジ。流れを受けても潜らず波動でアピールする
ルアー。MAPS!M10に付け替えた。
これがはまった。シーバスは居ないんじゃないかというポイントでいきなりバシャバシャバシャ〜〜
ドラグを滑らしてグングン走り出した。ドラグ緩すぎたかな?いや、でかいかも!
透明度が低いので近くまで来ても確認できずにまた走られてしまう。ロッドで溜めている間に
タモを準備。沖からじわじわと寄ってきてやっと浮いた。シーバスだ!しかもけっこうなサイズだ!
こいつ。余力を残していた。60cmのタモで折り曲がるように入れようとするが、飛び出た頭と尻尾を
硬直させてエラ洗いを始めた。うわっ!おもわずロッドを立ててしまった。フックアウト!
慌ててすくい取ろうとしたが泳いでいってしまった。あ〜リベンジならず(´Д`)

03.8.24(日) 22:00〜4:30 浦本〜関川
中潮【10時16分 52cm】晴れ 東風 波高0.8m 月齢 25.8
月 出 1時0分 月 入 16時29分 日出 5時11分 水温--℃ 気温 26℃
CPS902EX-Ti+98STELLA4000+FIRELINE18lbダブルライン直結

☆OSD第4戦。プラなしだったため去年のデータから先ず浦本漁港へ。ベイトは予想通り居たものの
ぜんぜん反応なし。ゴロタも一応やってみたけどダメだった。深夜は潮が動かないので関川へ。
関川はプレッシャーが高い。足音を忍ばせて暗いポイントに入り込んだ。
しばらくすると背後から「しくしく…」背後から女の人のすすり泣くような声が聞こえた。
振り返っても誰も居ない。もしかして踏み切りで亡くなった人の霊か!
ぞ〜〜っと背筋が寒くなったものの、遮断機の音に消された。たぶん列車が近づいて枕木が
擦れているんだろう…。なんて考えていると、いきなりコモモにヒット!
近場でのヒットだったので、最も元気のある状態で足元まできてしまった。タモを用意する間に
ジャンプしながらの強烈エラ洗いでフックがはずれてしまいました。あ〜よい型だったのに〜(´Д`)
一年半続いたバラシゼロの記録も終了〜(T_T)
静寂を取り戻すとまたしても女の人の声が…。こんどはリアルで気持ち良さそうな声に…
怖さは消えた。消えたら見てみたくなった。
こっちは気がついているが向こうは気がついていない。ロッドの風切り音を抑えて、釣りしながら
通り過ぎるときにチラッ!うぉ〜騎○位だ〜(笑)
うわぁぁぁ〜っと驚かせて○けなくさせてやろうかと思ったけど、ポイント移動した。
上にいったり対岸にいったりしてみたけどダメだった。
3時半ごろ騎○位ポイントに戻ってみるとさすがにもう居なかった。
またさっきのやりかたでコモモを通すとU字の頂点でヒット!で、またバラシ。
こんどは高速エラ洗い10往復しかもたなかった。元気良すぎ! しかもよい型(T_T)
いろいろルアーを換えてみるとホログラムに反応がいいことがわかった。ニョロニョロのホロを投げると
後方にドバッとでた。もう興奮もので攻めまくるが空が明るくなってきて終了。
しとめることはできませんでした。

03.8.11(月) 22:00〜1:00 浦本漁港

☆今回は上の子供を連れてマゴチ狙い。スーパーでサンマを買って出発した。
現地に着き、サンマを短冊におろして仕掛けを投入し、途中で寝てしまったひろみを起こした。
しばらく車中から竿先のケミホタルを観察していたがあたりがない…
「ちょっと巻いてくる」といってひろみが車から降りたとき、ビビビビッ!
待望のアタリ!
「ちょっと待て!20秒数えろ!」とっさに口走った。
コチにしてはアタリが地味だな〜と思いつつ、やや期待した。
ドラグを締めて持ち上げさせるとけっこうロッドがしなっている。
途中で交代すると確かに重いがなんか変!
抜き上げるとなんと海藻付きのキスでした。しかも20cmぐらい(笑)
餌はサンマの切り身だし、フックは丸セイゴの12号だよ。よく喰ったな〜。
しばらくするとσ(^_^)の竿にもアタリ!
どうせふぐだろうと思って持ち上げるとすっぽ抜け!
「パパンゴ20秒数えないからだよ〜」おぉ〜ハニンゴに突っ込まれてしまった(笑)

03.8.05(火) 22:00〜7:00 梶屋敷〜青海
小潮【1時29分 32cm 7時0分 46cm】曇り 南東風 波高0.1m 月齢 6.8
月 出 12時10分 月 入 22時59分 日出 4時55分 水温--℃ 気温 25℃
SPS962SS-Ti+98STELLA4000+FIRELINE18lbダブルライン直結

☆今夜はベタ凪。久々に激渋サーフに挑戦だ。ところがあれほど人気のでた早川河口も誰一人居ない。相当の渋さなのだろう。LDSの予測不能アクションで粘っこく攻めてみるけどアタリひとつなし
(T_T)
沖のカミナリ雲が気になったもののゴロタに移動。スプラッシャーを引くとベイトが跳ねる。
普通ならいける感じだがここでも反応ゼロ。
漁港には白いクラゲが発生していた。明るくなって海を観察すると緑色の濁りがあって波打ち際は
泡立っている。流れの緩い流れ込みではドーナツ状に汽水が湧きあがっていた。
シーバスとクロダイを半々で狙ってみたけど、潮どまりだし、かなり厳しい状況でした。

03.7.22(火) 22:00〜3:00 関川
小潮【20時43分 37cm 1時54分 32cm 8時46分 43cm】曇り 南西風 波高0.5m 月齢22.3
月 出 23時49分 月 入 12時55分 23時49分 水温--℃ 
CPS902EX-Ti+98STELLA4000+FIRELINE18lbダブルライン直結

☆今夜も関川の河口部から始めてみた。相変わらず水位が低いため今回は水深のある右岸側に
入ってみた。直江津は昼間かなりの雨量があったようで支流の保倉川は泥濁りだ。
しかし関川はなんとかできそうな感じ。
しばらく何もアタリがない状態が続いたものの試しにシンキングで早巻きをしてみたらグッと
引っ掛かるようなアタリ。でもフッキングには至らず…
2度ほど同様のアタリがあったものの見切りをつけた。
潮が動かなくても流れのある上流へ。
前回のヒットポイントも雰囲気は悪くないがベイトが浮いていない。ちょっとやってみるがやはりダメだ。
その後あちこちやったけど結局どこもだめで少し仮眠することにした。
気がつくともう5時!あ〜やっちまった…
しかたないので噂の儀明川流れ込みを見て帰ることにした。

向こう側が右から左へ流れる関川本流。そこへ左下から儀明川が流れ込んでいる。
そこに噂のボロボロ置き竿5本。詳細はタツオさんのページで見られるが、
どうみても不自然。腐ったクーラーや汚いタモも置かれているがそれもますます不自然。
子供のいたずらとも思えないし、捜索騒ぎにでもなったら大変。
ゴミを捨てるより悪質だよ〜
このオブジェ?を造った人。事が大きくなる前に撤去お願いしま〜す。

03.7.16(水) 21:00〜2:00 関川(関川大橋〜謙信公大橋)
大潮【22時45分 11cm 7時14分 40cm 】曇り 南東風 波高1.3m 月齢16.3
月 出 21時15分 月 入 6時49分 日出 4時40分 水温--℃ 気温18℃
SPS962SS-Ti+98STELLA4000+FIRELINE18lbダブルライン直結+K-REN関川SPL(varbress)

☆昼間吹いていた風は白馬を出る頃にはすっかりおさまった。早川に直行して波の様子を見ると
予想より高いものの、なんとかできそう。しかし引き波で石がゴツゴツ当たる音で苦戦の予感がして
この場所はやめた。
浦本漁港に立ち寄ると外海とは対照的に静まりかえっている。少しやってみたがやはり下げ潮の
漁港は厳しい。
能生漁港も同様。
関川河口に行くと適度な流れ方だった。しかし荒川橋の水位は25cm。これではいつもの
シャローはきびしいと思い少しやってから移動した。狙いは河のカーブしている外側。
移動中に関川大橋の明かりにベイトがいるのが見えた。
ちょっと降りてみるといつもは見えない沈みテトラや、この前根掛かった流木が顔を出している。
それらの間をハンマーで通してみるけどベイトに当たる感触のみだった。
ここから上は緩やかなカーブになっているので探ってみた。
風向きは南東なのでルアーを投げるとラインは自然とU字になって着水する。
繰り返しているうちに国道からかなり離れて静かなところまで来てしまった。ここで気がついたのは
ルアーの音。足元近くにルアーがくるとハンマーはゴトゴト、グースはシャラシャラと重心の音が
気になりだした。根掛かりもなさそうだしここでK-REN関川SPLにチェンジした。
潮どまりの時間帯だが流れはある。最初は恐る恐るデッドスローだったが、少し潜らせてみた。
ティップにかかる重みから「予測不能アクション」をしているはずだ。
そのときいきなりバシャバシャバシャバシャ〜〜!
来た〜〜!
もう頭の中は目的達成感とうれしさでいっぱいだ。
ばらしちゃいけないぞ〜と慎重に寄せてボガろうとするとあれ??

もうやめてくれよ〜。
赤いメダマの通称「あかめ」でした(T_T)

それから上の新しく出来た橋までランガン。橋の対岸もやったけどダメだった。
この対岸はジャカゴの足場で狙うべき橋脚がない(遠い)場所でした。
車まで戻る帰り道。こんどはダウンクロスで、流れ込みを遠くからフルキャストの射程距離
いっぱいで狙う作戦をやってみた。
こんどは追い風なのですごく飛ぶ。
しかし作戦は失敗。
こんどは流心を狙った。
すると着水とほぼ同時にバシャバシャバシャバシャ〜〜!
来た〜〜!
また頭の中は目的達成感とうれしさでいっぱいになった。
河岸まできても口を閉じていたのでどっちかわからなかった。
ラインをもって引っ張り上げると待望のシーバスでした。

シーバス48cm 1.0kg(R)
ついにk-renさんのルアーでゲット〜〜!
サイズは小さいけどうれしいですよ〜