02.12.24(火) 0:00〜7:00
中潮【3時57分 36cm】曇り 南東風 波高1.0m 月齢19.8 月 出 21時2分 月 入 10時28分 日出 6時59分

☆今夜はサーフでビックミノー作戦。まずはホッパーで活性を上げて…。アレ?#3のクロスロックスナップが
ルアーのアイに通らない。いきなりボツ!(笑)
月明かりは雲に覆われて光量半分程度。クリアチャートやレッドヘッドクリアを試しながら各地を転々。
しかし反応は得られない。漁港に移動してこの前買ったアールツーを試してみる。
何度かポコポコ引いていると決まったところでベイトが跳ねることがわかった。
すばやくミノーにチェンジして通してみるが今回は反応なし。
朝マズメは明るくなるのが遅いので、イナダやらずに帰ってきちゃった。

02.12.16(月) 22:00〜7:00
中潮【7時18分 12cm】晴れ 南西風 波高0.8m 月齢11.8 月 出 14時14分 月 入 3時13分 

☆能生に向かう途中の電光掲示板では気温6℃。この時期にしては暖かい。漁港を覗いてみたけどベイトの姿が
見えない。所々、攻めながら糸魚川にもどるとbossくんたちと遭遇。しばらく並んでキャストするものの、ここも
反応無し。また早川にもどると河口で何かが引っ掛かった。ものすごい勢いでドラグが出る。
でも生命反応がない。流木かな〜と思って引っ張るが、ちょっと巻いてもまたドラグが出てしまう。
きっとロープだろうということにしてラインを引っ張って切りました。(流れ込み直下要注意です)
朝マズメのイナダ狙いは田海川に移動。ここもベイトっ気なし。さっぱりダメでした〜。

02.12.03(火) 23:00〜8:00
大潮【0時22分 37cm 7時54分 6cm】晴れ 東風 波高1.2m 月齢28.2 月 出 5時7分 月 入 15時40分 日出 6時44分
SPS962SS-Ti+98STELLA4000+FIRELINE18lbダブルライン直結+サスケSF120剛力(varbress)
クロソイ 33cm(R) サケ(R)
☆河口や漁港をやりながら能生にいくと河口に凄い密度のサケ!浜にもおびただしい数の死骸が…。
河口からちょっと離れたところをやるとクロソイがヒット。
アタリらしきものは頻繁にあるが、後にサケにルアーが
ぶつかっているだけと判明…(^^;;
朝マズメはすごかった。
ジグの着水と同時にサケがスレ掛かりしてしまった。
おおよそ想像はつくと思いますが、主導権は完全に
魚側。無理に止めるとマリーンみたいなジャンプして
さらに走りまくられる…。
なんとか寄せてリリースしたが、この時間ロスは大きかった。辺りはすっかり明るくなりカモメの群れが水面スレスレの低空飛行を始めていた。
ここでまたトラブル発生。ジグを巻き取っている最中に
群れが通過。2羽がラインに引っ掛かってしまった。
なんとか取ってやってここは撤収。
早川でやっていたボーン氏と合流し田海へ。
ここでは良型のイナダが数匹釣れてました。正解はここだったのか〜

02.11.24(日) 2:00〜7:00
中潮【3時22分 44cm 11時50分 6cm】晴れ 南東風 波高0.8m 月齢19.2 月 出 19時52分 月 入 10時17分 日出 6時35分
CPS902EX-Ti+AR3000+FIRELINE18lbダブルライン直結+サスケSF120剛力(varbress)
メバル 4匹(2K2R)
☆糸魚川に着くと月が真上に…。見事な月夜に澄み潮。
漁港からやってみるものの常夜灯の集魚効果が効いてない…
下げ潮のタイミングでちょっとしたゴロタをやってみると、一投目から
良型メバルがヒット。アタリが多数あるのでちょっとカラー実験してみた。ホログラム系とパール系はアタリひとつなし。
またクリアーにするとバイトしてくる。これがシーバスだったら最高なんだけど…
朝マズメは田海川河口でイナダ狙い。3m間隔で50人ぐらい並んだけど7:00まで誰も釣れませんでした。

02.11.17(日) 23:00〜4:00
中潮【0時32分 37cm 7時50分 22cm】晴れ 北東風 波高2.0m 月齢12.2 月 出 15時20分 月 入 3時28分
日出 6時28分 気温 氷点下

☆OSD最終戦。16日はママンゴの誕生日のため遅いスタートを予想していましたが、意外と早めに出発。
糸魚川に着いて波をみると以外にある(T_T) これでは漁港か関川か足場の高いサーフか、それとも富山湾奥か…
とりあえず漁港をやってみるが無反応。上潮が高気圧接近で相殺されている感じ。
関川にいくと下げが効き始めて流れが出ている。中央の潮目をバンジーしたり、ヨレを狙ったりしたが
アタリひとつ無し…。気温はかなり低く、朝は霜が降りました。

02.11.08(金) 1:00〜6:00
中潮【3時18分 48cm 11時25分 7cm】晴れ後くもり 南風 波高1.5m 月齢3.2 月 出 9時58分 月 入 19時31分
日出 6時19分 気温11℃ 水温−−℃

☆今夜も漁港を転々。かなり寒い。ベイトも沈んでいるようで気配が無い。
そこで前から注目している流れ込みに行った。
ここではまだ一匹も上げていないが、いつもベイトが居るし基本的にシャローだ。しかし明るくてプレッシャーが
高いのかいつも挑戦するが反応が得られない場所。
今日はポイントへの入り方をちょっと変えた。暗い部分に隠れてキャストすると着水して泳ぎ始めでコン!
初めてアタリがあった!その後はいつもの無反応状態になってしまったが、ここの難しい魚に一歩近づいたゾ!

02.11.01(金)浦本〜能生〜早川サーフ 21:00〜7:00
若潮〜中潮【23時59分 38cm 4時00分 34cm】晴れのち小雨 東風微風 波高1.5m 月齢25.6 月 出 1時23分 月 入 14時59分
日出 6時11分 気温−−℃ 水温−−℃
CPS902EX-Ti+AR3000+FIRELINE18lb+ナイロン30lb+サスケSF120剛力(varbress)
シーバス 65cm 2.7kg(R)21:50 サワラ 3匹(R)
☆浦本に立ち寄ると地味にベイト跳ねていた。これはイカの仕業か中層にシーバスがいるのかもしれない。
サヨリカラーやアオリカラーを投げてみるが反応無し。最後にハズシカラーでもあるレッドヘッドを投げると
あっさりバイトしてきた。転ばないように気をつけてランディング成功。
その後、能生に移動すると久しぶりにカニ漁ができたのか深夜の水揚げに大忙しだ。
ここはベイトは多かったものの反応無し。
仮眠後の朝マズメはイナダ狙いするもののサワラが掛かるのみでダメでした。

02.10.20(日)関川河口 20:00〜5:00
大潮【1時49分 42cm 8時43分 29cm】小雨 東風微風 波高2.0m 月齢13.6 月 出 16時52分 月 入 4時39分
日出 6時0分 気温−−℃ 水温−−℃
CPS902EX-Ti+AR3000+FIRELINE18lbダブルライン直結+サスケSF120剛力(varbress)
ニゴイ 50cm(R)4:00
☆OSD第5戦。海は大荒れ、漁港は満員御礼、となると当然ここ関川。まずは橋脚周りを上から攻めてみるが
セイゴの反応も無い。下流に遠投して巻いて来るとシーバスが追尾してきた。ボーン氏と合流して攻めるが
これ一回きりで終了。シャロー狙いに切り替えるが潮位が低く苦戦。エスフォーでも底を擦ってしまう。
そのうちタツオさんからTEL。オタケさんがランカーゲット!撮影部隊を待っているらしい。
かけつけると、おお〜!見事な腹だ。計測すると87cm7.7kg!すげ〜!
その後ランガンし初めてのポイントでやっとこれがヒット。元気よく跳ね回ってくれたおかげでズボンも靴も泥だらけだ!

02.10.06(日)関川河口 3:00〜3:30
大潮【2時2分 44cm 8時8分 31cm】晴れ 南東風微風 波高0.7 月齢28.9 月 出 5時2分 月 入 17時35分
日出 5時47分 気温−−℃ 水温−−℃
CPS902EX-Ti+AR3000+FIRELINE18lbダブルライン直結+グース125F/RH+ST46#6(varbress)
シーバス 82cm 4.5kg(R)3:30
☆シーバスパーティーのゴミ拾いタイムも終了。なにげなく談笑しているとボコッ!という音が聞こえたような気がした。
ダメモトでルアーを投げるがやっぱりダメだ。上の方までいくとコモモでも底をするほど浅い。グースに付け替えて
降りてくると先ほど反応なかった場所で運良くヒット!スルスルッと寄せてボガグリップでキャッチ!
みんなのところに持っていって測ると80UPだった。やり〜!こりゃ神様がくれた善行賞?かな?

02.09.29(日)関川河口 23:00〜1:30
小潮【23時53分 42cm 5時28分 52cm】雨 北西風 波高0.7 月齢20.9 月 出 21時23分 月 入 11時36分
日出 5時40分 気温−−℃ 水温−−℃
CPS902EX-Ti+98STELLA4000+FIRELINE18lb+ナイロン30lb+アイマコモモRH(varbress)
シーバス 96cm 8.1kg(R)00:30
☆漁港を転々としながら上越に着くとこちらも雨降りだった。ちょっとやって仮眠のつもりで橋の下に車を止め、
外に出るとけっこう強い風と雨。でもおかげでくっきりと潮目が見えた。まず足元を探ったあとの2投目。
上流に投げてルアーの重心を戻した瞬間ココン!とバイト。次の瞬間重い躍動が伝わってきた。
近くまで重いながらもスンナリ寄って来たと思ったら突然すごいエラ洗いを見せて走り出した。
シーバスだ!しかもけっこうなサイズだ!
ロッドを寝かせて最適なカーブをキープするものの豪快なエラ洗い連発!もうやめてくれ〜って感じ。
そろそろ弱ってもいい頃なのにまだまだ元気だ。でも最後の渾身のエラ洗いを見せたあとやっとおとなしくなった。
横たわるとデカイ!動くなよ〜って感じでボガグリップでキャッチするとすごい首振りだ。
すでにグリップの15lb量りは振り切れている。長さを測ったあとバネ量りに吊るすと強烈な首振りでリングがふっ飛んだ。
とりあえず写真を撮った後ストリンガーをかけて水に戻す。
あらためて量ったあと良く見るとウロコもヒレもキレイなシーバスだ。ちなみに口をあけて尻尾を斜めにすれば100cm。
しばらく眺めてからリリース。自己記録更新。ついにやりました!

室内用の露出設定に気づかず写真はちょっと失敗。鳥の羽も落ちてるし…

02.09.21〜22 須沢〜浦本〜九頭龍川
大潮【21時57分 29cm 3時10分 45cm】曇り 東風 波高0.8 月齢13.9 月 出 17時59分 月 入 4時59分
日出 5時34分
アオリイカ 7杯(1R6K)
☆今夜はOSDに良く似た状況。まず須沢でシーバス狙いをするもののミノーにアタックしてくるものはアオリイカのみ。
一匹ランディングに成功したが外洋に居るやつは漁港よりもやや大きい。あとは波打ち際でナチュラルリリース(笑)
0時頃、浦本でボーン氏と合流。隣でエギングをやらせてもらう。CPSにPE直結だったがなんとか釣れた。
イメージは海底を這うシャコがイカに気づき慌てて飛び跳ねてしまった感じ。これで渋いなかでも釣れ続けた。

☆九頭龍川編
22日16:00ごろから。今回で2度目の挑戦になるが、この日は猛烈な北風だった。とりあえず高屋橋付近のテトラ帯
は風裏になるため支障なくできた。驚いたのは入り組んだテトラの中にシーバスが入り込んでいること。
そ〜っと歩いていくと水面近くにステイしていたやつがあわてて逃げる。サイズは50cmぐらいだ。
暗くなるのを待ちながらボトムを探ると時々魚に当たるような感触があった。暗くなってからは期待したものの
思惑ははずれノーバイトでした。

02.09.17(火)浦本〜能生〜保倉川 21:00〜6:00
長潮【17時21分 25cm 10時05分 52cm】雨 東風 波高0.8 月齢8.9 月 出 15時13分 月 入 −−
日出 5時30分

☆浦本に寄って見るとポツポツアオリイカが釣れていた。 ということはシーバスは釣れないかなと思い、能生の河口を
やってみた。やりはじめてすぐ雨が降り出す。なんかここに来るといつも雨だな〜。なんて思っていたらすごい降りに
なってきた。雨から逃げるように東へ向かう。
上越に入ると案の定、雨が降っていない。でもやりはじめると降りだし、やがて本降りになってしまった。
 今夜は中古車といえども今日納車になったばかりの車。ズブ濡れでシートに座るわけにもいかず、休憩も兼ねて搭載のナビでポイント検索。バードビューにすると、ほほ〜!河のカーブの感じや川幅もけっこうリアル。
そこで支流に注目。
静かな住宅地に申し訳なさそうに車を止め、ロッドの替わりに傘をさしてポイント調査。
おお〜いいね〜という辺りにさしかかると突然排水がジャ〜!なんだこれ〜と思いつつ観察すると流れがないせいか
円形に広がっていく。排水の出るタイミングは不特定ながら間違いなくここはポイントと認識。
今夜はほとんどロッドを振らなかったけど未知のポイント探しはワクワクもの。充分、満足です(笑)

02.09.12(木)関川河口〜保倉川 23:00〜6:00
中潮【0時16分 36cm 5時11分 51cm】晴れ 無風 波高0.5 月齢4.9 月 出 11時7分 月 入 21時25分
日出 5時27分 気温−−℃ 水温−−℃

☆今回も上潮。糸魚川の河口で粘れば釣れそうな感じがしたが、大荒れの状況でのポイントを増やしたいので
一気に上越に向かった。まずは先週やらなかった部分からはじめる。橋から離れた暗い流れ込み。
川岸には小魚がたくさん。流れがないので大きな漁港とみたてて攻めるが反応無し。
保倉川もやってみた。こっちは護岸近くまで深い。フィンチくんでも大丈夫。あたらしいマリーナまでやって終了。
明るくなってから再び関川調査。むむむ、深そうに見えるけどけっこう浅いんだな。淵で良型の錦鯉発見。
さらに歩くと巨鯉が姿まるだしで捕食中。同じところにボラの群れがステイしているのもみえた。
流れ込みにはカエル寸前の大型オタマジャクシがたくさん居て、これを狙っていたのかな??

02.09.07(土)関川河口 23:00〜5:00
大潮【20時59分 22cm 3時03分 45cm】曇り時々雨 北東風 波高1.0 月齢29.3 月 出 5時0分 月 入 18時35分
日出 5時23分 気温24℃ 水温−−℃

☆今夜は漁港を転々としながら関川に向かった。まずは荒川橋周辺で30cmぐらいのダツがスレ掛かり。
直江津橋、JR鉄橋下にもダツがいた。その上の流れ込みでビーフリーズロスト(T_T) めげずに上がっていくと
行き止まり。この辺は沈みテトラがかなり入っているな…。一旦堤防に上がって歩くとダイナムの手前に流れ込み発見。
藪をコギコギ。ここはやりずらいな〜。対岸に渡り、御館川流れ込み。ここも藪で釣りずらいな〜。
ちょっと上がって関川大橋左岸。足場はいいけどここも沈みテトラがいっぱいだぞ。ボラが跳ねているからここは汽水
なんだな。ついでに右岸。橋の下は水際に立てるがσ(^_^)の体重は支えきれないみたい。
この上は工事中みたいなんで一旦車をとりに戻り、次の春日山橋右岸。ここも橋下は水際まで出られるが、
深そうで浅い。MAPS!アユルアーがまさかの根掛かり。なんとか粘ってやっと取れた〜(^_^)V
左岸は深いかな〜と思ってやってみるが、倒木が沈んでいるみたいでやばそうだな〜。早めに切り上げ。
その上の正善寺川。ここは見ただけ。その上の大瀬川。ここも見ただけ。
その上の青田川。護岸が途中まででそこから投げてみたけど反応なし。
その上の上越大橋。ここまで来るとかなり浅い。上の堰から降りると体に悪そうな水がしみだしてドロドロ。
ここで対岸の杭にサスケ引っ掛けてロスト。明るくなってきたのでここで終了。あ〜疲れた。

02.09.01(日)いろいろ 23:00〜5:00
小潮【22時40分 42cm 6時56分 52cm】晴れ 南東風 波高0.7 月齢23.3 月 出 22時46分 月 入 13時46分
日出 5時18分 気温−−℃ 水温−−℃
稚クラゲ(スレ)ウグイ(スレ)
☆今夜は潮位差10cmの小潮。だいたい20cmを切る日は苦戦を強いられるが、南東風の強風に賭けてみた。
各ポイントをまわってみると常夜灯まわりにはサヨリの稚魚が群れていた。また河口ではアユではなく
ウグイがスレ掛かりした。ベイトはいるのにやっぱ食わない。こういう日を克服できるとうれしいんだけどな〜

02.08.25(日)上越〜能生〜浦本 17:00〜5:00
大潮【22時37分 26cm 4時50分 44cm】時々雨 南西風 波高0.7 月齢16.3 月 出 19時56分 月 入 6時59分
日出 5時12分 気温−−℃ 水温−−℃
CPS902EX-Ti+AR3000+FIRELINE18lb+キャリア126F(varbress)
シーバス 65cm 2.5kg(R)
☆OSD第4戦。事前のプラでアユパターンと読み各河口を攻めるが、タイミングが合わず反応がない。
濁りの無い漁港に立ち寄ると小魚が跳ねていた。いつもこのパターンで釣れた試しはないけど一応やってみると
まさかの至近距離でシーバスがヒット!しかもやたら元気がいい。
なんとかボガグリップでキャッチすると慌てたせいか首を寝ちがえたせいかバランスをくずし、ロッドを持つ手で
コンクリートを正拳突き!大事なステラが根元からボキ!(T_T)
このあとはスペアタックルで転戦するものの気まぐれな雨に翻弄されてそのまま終了。

02.08.19(月)いろいろ 23:00〜5:30
若潮【17時46分 24cm 10時27分 54cm】曇り 北東風 波高1.8 月齢10.3 月 出 16時24分 月 入 1時3分 日出 5時7分 気温−−℃ 水温−−℃

☆台風接近の影響で北東の風が強い。東西に開けた糸魚川近辺のポイントでは右からの横風となる。
北西の風の次にいやな風だ。
まず河口の様子をうかがうと波は高いがなんとかできそうな雰囲気。しかし実際にポイントに立つと波の迫力に圧倒され
すごすごと退散…。その後、波静かな漁港めぐりに変更。でも何か物足りない。
そこで能生まで来たついでに関川まで足をのばした。しかし濁り強く、だらだらした上潮で流れも遅い。
秒速2cmぐらいだ。高波からは開放されたがぜんぜんアタリなし。
朝マズメはふたたび糸魚川サーフをチェックするものの波はいっそう高くなり竿だせずに撤収。
河口近くの川も見たけど今日は鮎の群れは居ませんでした…。

02.08.12(月)姫川港〜梶屋敷 他
0:00〜7:30
中潮【5時25分 44cm 11時4分 34cm】晴れ 南東風 波高0.5 月齢3.3 月 出 8時37分 月 入 21時11分 日出 5時1分 気温−−℃ 水温−−℃
クサフグ 1匹
☆須沢に着くと富山方面と沖合いがカミナリで空が
光っている。波は1m未満か…
姫川港を通ると奥の流れ込みが勢いよくドバーっと
放たれている。ちょっとバイブを通すが無反応。
その後、ふだん行かないところを偵察。
ベイトっ気はあるもののこちらも無反応。
朝マズメは河口に移動するとカモメが騒ぎ始めた。
どうやらアユの群れが落ちたみたい。デイゲーム成立かとも思えたがソゲ一匹の反応も無し。
一体どうなってんだ〜

02.08.08(木)須沢〜早川〜能生 23:00〜5:30
大潮【13時4分 57cm 21時19分 17cm】晴れ 南東風 波高0.8 月齢28.6 月 出 3時46分 月 入 18時46分
日出 4時58分 気温−−℃ 水温−−℃

☆なんか久しぶりすぎて海の状況とかもわからないのに、ただロッドを振りたくて思わず出動。
どうせ振るなら密度の濃いものを…ということで不慣れなベイトタックルをチョイス。
実は飛距離が伸びる工夫をしていて、次に行くときはもうコレと決めていた。
現場について驚いたのはそんなに暑くないということ。サンダルにかかる海水もひやっとするぐらい冷たい。
流れ込みの勢いはいつもより弱いが、流れに乗せてルアーを送り込んでいくとなぜかタコらしきものがバイト!
河口のカニを食べにきていたのかもしれない。
その後も転々と河口狙いをするが不発。こんどは深場狙いをしてみよう。

02.07.18(木)青海町サーフ 22:00〜6:00
小潮【2時26分 29cm 8時46分 42cm】晴れ 南東風 波高0.5 月齢7.6 月 出 13時7分 月 入 −−分
日出 4時41分 気温24℃ 水温−−℃
SPS802SS-Ti+AR3000+FIRELINE18lb+ザブラSR90イワシ(varbress)
ソゲ 3匹(2K1R)
☆今日はショートバイト対策で#6フックもST46に交換済み。さあ来いシーバスくん!
しかしこんなときにシーバスのコンタクトはまったく無し(T_T) でもフック交換の効果はバッチリ。
たびたびチョッカイをだすフグがスレでかかりまくり。今日は参ったでしょ (笑)
流れ込みにはフグが多いので漁港内をやってみると、こちらは夜光虫の嵐。ルアーから落ちる水滴にも反応して水面が青く光る。
朝マズメはサーフに移動。投げ釣りの人に魚を見せてもらうとエソのような魚が釣れていた。
すっかり明るくなってからメッキ系のルアーに交換すると波打ち際でソゲが釣れた。吐き出したベイトを見ると4cmぐらいの極小のカタクチイワシ。小さいルアーが無いため、激しいトゥイッチでサイズをごまかすとなんとかキープサイズ2匹追加できました。

02.07.13(土)須沢〜早川〜能生 23:00〜5:30
中潮【23時05分 12cm 7時14分 39cm】晴れ 南東風 波高1.0→0.5 月齢2.6 月 出 7時17分 月 入 21時33分
日出 4時38分 気温−−℃ 水温−−℃
ソゲ(R)
☆今回は夏のパターンを見つけることが目的。メジャーな河口を中心に転々としたところ、手ごたえはありました。
っていうか各ポイントで1秒の手ごたえが1回ずつ。(T_T)
まあメジャーポイントということで叩かれているので予想はできたが、3回連続はくやしいな〜
原因はフックにもある。キャリアを除いてサスケとグースはシワリ型。こんどティムコのフック試してみようかな。

02.07.06(土)能生漁港 14:00〜17:30
若潮【10時39分 42cm 18時28分 22cm】晴れ 東風 波高0.5 月齢25.1 月 出1時9分 月 入 15時9分
日出 4時34分 気温−−℃ 水温−−℃
YORUMARU+CVZ253+エギ王ピンク
マダコ(R)
☆今日は予てからの約束でファミリーフィシング。浦本はお祭りで入れず能生まで行った。(能生もお祭り!)
いちばんやる気のあるハニンゴのサビキ仕掛けを用意してとりあえず缶ビールぷしゅ!
海を覗き込むとアジにベラ、メジナにクロダイの稚魚とにぎやかな状態だ。 でも食わない。それに暑い!
時おり釣れるフグをバケツに入れると下の子は水をかき混ぜたりして、とりあえず満足?状態。
するとそのときママンゴの放置していたサビキに20cmぐらいのセイゴがヒット!
うそ〜!信じられないが確かにミニシーバスだ。でも水面でバラス…。
ここで釣りをしたくなるが一回の釣行とカウントされたくないのでガマンする。(笑)
その後何も釣れなくなり「タコ釣れそうだね〜」ということになりちょっとやってみることにした。
万一アオリが居たときのためのタックルをとりだしキャストすると、一発でヒット!
アオリだったらいいな〜なんて一瞬思ったけど、ただ重いだけ。
いちおうバケツに入れるがすぐに逃げ出し、子供たちもビビッていたのでそのままリリース(笑)
その後、小磯でカニ取りして無事ファミリーフィッシング終了!約束も完了。
これでまた夜な夜なシーバス狙いに行けるかな??また行くっていったらどうしよう〜

02.07.03(水)能生周辺 22:30〜6:00
小潮【2時0分 23cm 9時42分 37cm】雨 南東風 波高0.5 月齢22.1 月 出 −− 月 入 12時14分
日出 4時32分 気温−−℃ 水温−−℃

☆やっと手にしたCPS-902EX-Ti 素振りをしたり、バットを手で押してみたりしているうちに魚を掛けてみたくなった。
まずは明るい漁港でテストしてみる。ビュッ! いきなりライナーで飛んでいく。
SS-Tiとはまるでタイミングが違う。やはりこれはCPSだ。
感覚がつかめた頃、能生川河口の暗いほうに入る。ルアーを3回ほど交換したところで小雨からいきなりスコールの
ような雨に変わってしまった。しばらく橋の下で雨宿り。止みそうも無いので場所移動。
こんどはゴロタの付け根をやってみる。が、海藻が多くてハンマーでも引っ掛かってしまう。そのうちまた大雨。
朝マズメは似合わない偏光グラスをかけてエギングしてみるがフグのチェイスだけでした。