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 ◆ 「Myらいふ」とは…

ライフデザインセンター会員様に限定で毎月郵送させて頂いている、A4判8ページ(内容で増減します)の情報誌です。毎月行われる勉強会のポイント、人生経験豊富な会員の登場、勉強会やセミナーのご案内、身近な事例などを掲載しています。
サイトでは、簡単な見出しと「事務局雑感」を公開しています。

 ◆ 内容

第125号 2012年4月1日発行

  • 自分らしい葬儀をつくる〜あなたはこんなお葬式で見送られていいんですか?〜
  • 4月の松本なんでもありの勉強会予定

事務局雑感

○3 月26日の夕方から、西の空に展開された天体ショウ、ご覧になりましたか。金星、三日月、木星が縦一直線に並んで輝きました。仕事を終えて外に出たら、金星の輝きと三日月が目に飛び込んできて思わず「すごい。きれい」と見とれました。星たちの輝く西に向かって歩いていたら、左折する場所を通り越し、更に星に向かってずっと歩き続けたいような誘惑に駆られました。気持ちが解放されますね。いろんなことに悩まずに前向きになります。
以前にこの欄に書いた大平さんの「メガスター」をつかったプラネタリウムが川崎市青少年科学館や山梨県立科学館にあります。今年は、ここにも行きたいなと思っています。星空の散歩に。

○ 大野更紗著「困っている人」という本を読みました。ビルマの難民問題に自分の全エネルギーを注いでいた25歳の大学院生が、自己免疫疾患系の難病にかかり、大学病院で入院治療します。しかし通院治療に切り替えざるを得ない事態になって、難病を抱えつつ病院近くのマンションを探し一人で生活していく環境を整える奮闘記で、闘病記ではありません。入院中は友人のサポートで必要品の準備等を乗り切ろうとするのですが、それぞれ忙しい友人たちも最初は良かったものの、長引くに連れ、ギブアップしていまう様子が書かれています。
社会制度の利用には、その手続きの煩雑さ、難病を抱えた人がよくここまで頑張るなと思いますが、ご本人にすれば自分がこれから生きていくためにどうしても必要な手続きの訳で・・・著者は26歳という若者ですが、いつ誰が直面してもおかしくない難病を抱えたことによって陥った社会の裂け目から抜け出していく困難さが、軽いタッチで書かれています。日本は社会的に弱い人には住みにくい社会なのですね。
全ての人にやさしい社会になってほしいと他人ごとのように言ってないで、何かしなければと焦ります。
5月の「松本なんでもありの勉強会」はチェルノブイリ連帯基金の事務局長神谷さだ子さんにお願いして、今自分たちでできることを考えていきたいと思います。

第124号 2012年3月1日発行

  • これだけは自分で整理して(老い支度)
  • 2012年松本新年会 報告
  • 3月の松本なんでもありの勉強会予定
  • 2012年なんでもありの勉強会in松本・今後の予定

事務局雑感

○「金融機関の口座の整理をしましょう」と原稿を書いていたら、休眠口座のお金を国が活用したいと国会で話題になりました。
タイミングの合いすぎですが、暖かくなったら自分の口座整理を実行しましょう。休眠口座の金額も国家規模だと800億円にもなるんですね。
口座のある支店まで行かなくても、同一の銀行なら大丈夫です。ただし解約しようと思うと、一回で終わらなかったりしますが。

○松本空港発のチャーター便で、屋久島と種子島に行きました。飛行機と船に乗るから、万一のことを考え私が準備・実行していったことは
1、預貯金の通帳を一つの袋にまとめました。。但し印鑑・カードは別のところへ。
2、生命保険の証書と連絡先を書いて、ひとつの袋へ入れました。
3、年金証書とそれぞれの連絡先を書いて袋にまとめました。
4、万一の場合、連絡の必要な氏名と電話番号を数カ所、それと部屋を片付けてくれる業者の連絡先も書き添えました。
5.、公正証書遺言は、以前に書きました。
以上のものをまとめて一箇所に仕舞いました。
楽しかった旅行から帰っても、そのままにしてあります。実務的な老い支度は、楽しい旅行の準備と一緒にやってしまうと、自分の最期=死をネガティブに捉えないで準備できるなと思いました。それに「何時かしなくては」と思いつつ、つい後回しにしがちなことができてしまいます。
屋久島は、チャンスがあったら、しっかりトレーニングしてもう一回行きたいと思いました。

○ 今年の冬は、殊の外寒さが厳しかったので、外出を控えたり、体調を崩した人が多かったようです。家族と同居の人は話し相手(仲の良い喧嘩相手?)がいるので一日だれとも会話しないということはないと思いますが、独り暮らしだと、今日は誰とも話さなかったということもあるようです。委任契約をしている会員さんには、面会に行ったり、電話したりしますが、一般の会員さんには、なかなか声をかけられません。勉強会に出席した顔なじみの会員さんで、一人暮らしだとわかっている人は、どうしているのかなと気がかりです。寂しくなったり、誰かと話したくなったら遠慮しないで、ライフデザインセンターの事務所に電話してください。特別な用事がなくても大丈夫、世間話をしましょう。

○ 生前に長野善光寺に納骨して欲しいと希望していたTさんの遺骨を善光寺に届け納骨しました。Tさんは子どもがいないので、夫婦二人で「最期は善光寺に」と考え、お元気なときに善光寺の「霊がん」を契約しました。「霊がん」は善光寺の雲上殿にあり、「○○家」と書かれた扉を開けると、そこに遺骨を納めることが出来、位牌や写真、供物も少量ならお供えできるスペースがあります。一箇所を契約し、継承していけば、祖先の霊から幾人でも良いとのことでした。仏壇とお墓が合体したような作りで、その扉が数えきれないほどあって、まさにお墓のマンションです。
納骨する前に、依頼すればお経を上げていただくこともできるので、今回はお願いしました。遺族は供養の時は善光寺に来て供養できます。継承者のいない墓について心配しなくても済みます。近くにあっても詳細は知らなかったので、今回いい勉強をしました。

第123号 2012年2月1日発行

  • 第11回通常総会の報告
  • なんでもありの勉強会in長野「成年後見制度を学ぼう〜高齢期の人生に寄り添いサポート〜」 報告

事務局雑感

○南米チリのアカタマ砂漠へ、南半球最高の星空を見に行った大平貴之さんの旅行記をテレビで見ました。
彼は、500万個の恒星を取り入れた持ち運び出来るプラネタリウム「メガスター」を独力で作った人。今回も今まで観察出来なかった星をカメラに収めていました。その映像の中に「天の川」が鮮明に写っていました。天の川の中に星影のない真っ暗な部分があり、ここを「暗黒星雲」と呼び、宇宙の起源を研究する対象になっていることを知りました。「暗黒星雲」なんて、子ども達のアニメの世界のことかと思っていたので、実際の映像を見てビックリ。またこの砂漠にあるアルマ天文台に世界中から集まった研究者と語り合う太平さんの悠久の時に想いを馳せる情熱が溢れているのに、だけど豊かな穏やかな表情に感激しました。私は、白内障の手術後、星空を見ると多くの星がとても鮮明に見られて嬉しくなっていたのですが、アカタマ砂漠の星空はもっともっと美しく、日々の細々とした煩わしさから解放されました。自分の知らない世界に触れる喜びと興奮を感じたひとときです。
冬は空気が澄んでいるので、星の輝きが一段と冴えています。オリオン座を見に、暖かくして星空を見上げてみませんか。そこにある光は、何万年も前のものなのです。