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<建機マグ> 建機で鉄が拾えます 建設現場・リサイクル現場で活躍します 建機のバッテリーで駆動します(12V・24V)
建機用アタッチメント付きですのでバッテリーからの配線で使用可能です バックホウ等に専用の発電機を搭載しなくて使えます
小型軽量化が実現しました 500φでも肉厚材料なら500Kg〜1000Kgクラスの吸着が可能です
500φなら本体140Kg+アタッチメント15Kgで合計155Kgの軽量化です
特に小型の建設機械にマッチします
* アタッチメントについては建機のメーカー・機種・型式をお知らせ下さい

以下の写真は500φスクラップ用の掲載です リサイクル材料の中から鉄筋や釘などを吸着します
お問い合わせの際は建機の電圧をお知らせ下さい(12Vか24V)
12V電磁リフマグの取扱説明書
バッテリー式リフマグ EM500C・EL50 ミニバックホー用


型式:EL50(別置型の発電機が不要です)
建機の12Vバッテリーで動作しています
リフマグ寸法:508φ-125h
磁石部質量:155kg(アタッチメント含む)
ちなみに標準バケットは63kgです
電源:DC12V-62A-約750W(使用率60%ED

建機のキャビン内に設置する表示器です
バッテリーの電圧や電流がわかりますので使いすぎによるリフマグの状態、バッテリーの劣化などを随時監視することができます
上の写真は500φのリフマグに通電して表示した電圧と電流です
寸法:横200*縦100*厚80mm(突起物別)
以下12V用のpdf図面ダウンロード
レイアウト図面   端子台接続図面

メーターの拡大写真

 
標準の制御盤納入形態(写真は12V用)
寸法:巾300*高300*厚120 写真クリックで拡大
ブレーカー:100Amax  手元SW:L103*W49*D48

ブレーカーはバッテリーの近くに取付る(+端子に)
写真クリックで拡大
リフマグのON−OFFスイッチ
建機の操縦レバーに結束バンド等で固定します

寸法:25φ-75L(スイッチ部のみ)
写真クリックで拡大
キャビン内への表示器と操作スイッチの取り付け例です
(上の写真はDC220V機用)
下側は箱型のON-OFF-SWです(DC12V機用)
         
0.06m3 2tクラスへの装着   バックホウへの取付例(600φ)   操作SW・計器盤


上記の写真は
ユンボ:302CR+リフマグ:500φ
12V仕様
鋼材で約150kg吸着しています
   

上記600φリフマグの動画 
建機用リフマグの詳細写真
 
 

メーター盤は見やすい場所に設置
電圧と電流の確認用

         
 コマツ PC30MRへの取付   ドラム缶 13+21=34kg    制御盤関係は建機フレーム内に取付 
     

リフマグの能力UPの為、2.8KWの発電機を搭載しました
リフマグは600Φ−DC90V−1.8KW

重量:リフマグ250kg アタッチメント29kg
   
写真の拡大
PC30MRの動画       
リフマグの装着の為の測定:建機のピンとアーム巾の計測 303CRの場合  3つの寸法が解れば製作可能です  
 フレーム巾:302CRは巾105mm    ピン径:302CRは30Φ   フレーム リンクピッチ:302CRは205mm 
         
※安全運用の為、建機にリフマグ等を装着する場合は建機の総重量の10%以下として下さい 
【補足説明】
  • 12/24V式は220Vに比べて吸着力は少ないですが小規模事業者向けには比較的安価で導入出来ます
  • 基本的に建機のエンジンを始動してから操作表示器の電源スイッチをONにして下さい
  • エンジン停止中には使用しないで下さい
  • 使用後は建機のバッテリー保護の為、しばらくアイドリングをしてからエンジン停止をして下さい
  • 又、使用中に電圧が低下する場合はバッテリーの増設やオルタネーターの容量UPを施して下さい
  • 配線は建機のリレーBOXかバッテリーから直接電源供給をして下さい
  • 重量物の搬送には十分注意してご使用下さい  通常リフマグの使用率は50〜60%EDです(連続使用ではありません
  • ご注文の際は建機の型式・バッテリー容量・オルタネーターの充電能力をお知らせ下さい
  • その他、現在お使いのリフマグや制御盤の不具合・修理等でお困りの方はご相談下さい