九九式艦上爆撃機


九九式艦上爆撃機
差し替えました。後方機銃で敵機を攻撃

ハワイ上空を飛行する九九式艦上爆撃機
VAL

九九式艦上爆撃機は光を影の部分がありました。
初戦での真珠湾攻撃や、セイロン沖海戦での華々しい活躍と、もはや旧式となった大戦末期での「棺桶」と言われた時代。
これは影の部分、神風特別攻撃隊、特攻機をイメージして作りました。実在の資料からではありません。
爆弾を投下せよ、ではなくて、爆弾を抱えて体当たりせよ。ですからね…
ウイングキットコレクションは元色がシルバーだったので、塗装の剥がれの再現は楽です。
250キロ爆弾の羽は小さいので手間ですが、あると違います。

九九式艦上爆撃機1/144実際の大きさで加筆なし。
前にはドリンク剤のキャップ、後方にはハサミが見えます…素材にはなりませんよね。

空母への攻撃は無理とみて、フレチャー級駆逐艦に降下する九九式艦上爆撃機。
神風特別攻撃隊ですから爆弾の投下ではなく、体当たりです。

地面をケイ酸カルシュウム板で作ってみました。
上へ