サンプル内の注意書きもありますが
改変、再配布、雑誌の掲載等の報告義務はありません。
これをそのまま使用して頂いても良いですし、講座でこのやり方を組み込んで頂いても嬉しいです。
だだし、このやり方そのものを自分で考えたような表示をあえてする(児玉を表示する必要はありません)は止めて下さい。
結果的に同じ考えになる可能性はありますので、常識的に判断して下さい。
時間の表示は近藤様作成の物で同じ事が出来ます。(更にこれ以上の機能)
ここから戻った所にコミックメーカー講座があります。それもサンプルと言うかテンプレートです。
以下の文章のほとんどはコミックメーカー講座初歩で詳細に説明していますので、そちらをご覧になれば、以下の文章を読む必要はありません。
コミックメーカーには製作ツールによくある、変数のクリヤーをおこなうコマンドがありません。その為、ゲームオーバーなどでプッンと終了してしまう作品を多く見かけます。これはプレーヤーに多大なストレスを与えます。また変数→0などと、全ての変数をクリヤーする方法をしている方もいらしゃいますが、それは大変な作業量で、バグの原因にもなりやすいです。
通常メニューに戻るにはスタートページへの移動を行なうのですが、その場合はプログラムは進行したままです。10で終わるゲームなら11から始まります。しかしこの方法では10で終わってまた0から始まるので問題が発生しにくいと思います。
コミックメーカーで簡単に変数を全てクリヤーする方法はまず一番最初にファイルをセーブして、最初からやゲームオーバー時に、最初にセーブしたものを読み込むだけです。