2006年4月〜6月とスカイ朝霧さんに修学旅行の体験学習の
お手伝いに行きました。(2006年3月に教員試験に合格できたので)
その際、5月31日と6月1日の両日は、午後からの体験学習のため、
午前中に、自己研鑽のため、飛びました。今年の4月〜6月は、フライト
確率が極端に悪い、残念な年でしたが、5月31日に初毛無、6月1日には、
海抜3,100mまで上昇ができ、毛無〜白糸の滝と飛ぶことができました。
ここに、簡単に報告をします。よかった〜。ラッキー。機体は、オメガ5です。


5月31日(水) 晴れ〜曇り 南2〜3m/s

 4月の自己研鑽の時は、10日に前山12分、23日に前山3分。
24日に唯一、+750mで西富士−田貫湖2時間弱。2本目、湾内45分と
ソアリングができましたが、今年は、異常に飛べない年となってしまいました。
 特に平日は、めったに飛べません。5月の連休は、全国的に飛べましたが、
連休明けからは、再び飛べない状況が続きました。
 今日は、ソアリングするぞと1番車で、TOへ。前山ソアリングでもいい、
2時間のソアリングを目指します。とにかく、飛びたい。長く飛びたい。
 9時45分、2番手で、テイクオフ。まだ、多少早く、ブローが弱め。前山で、
粘ります。5〜6機で、ブローを待ちます。流石に地元の人は、上手い。
なんとか3番手で、+350m。1番機の人は、オーソドックスに、ランチャー台へ。
2番機の方は、前山からセンタリングをして、そのまま流して、養毛へ。
そして、養毛7合目から上げて、養毛をトップアウトして、毛無へ。凄くうまく、
朝霧では、有名な方。DHV1のモジョーでどこでも飛んでいってしまいます。凄すぎ。
小生は、付いて行きたいのですが、そこは、小心者、オーソドックスに2尾根で上げ、
西富士で+800mにして、養毛へ。養毛には、すでに1機が、ステイして、毛無を
狙っています。その頃、妖怪さんは、毛無から戻って来ていて、天子へ向かう
ところです。小生も、養毛で様子見。少しして、もう1機が来て、3機で様子見。
海抜2,000mで雲底。下からガスが湧いてきて、3機は、前に出ながら逃げます。
その時、1機が、ガスの晴れ間の毛無方向に旋回して、移動を始めます。
これは、チャンスと後を追います。行ってみよう。尾根筋を行きます。
シンク。先行機は、毛無の前の尾根ピークで上げているので、そちらへ。
先行機が、毛無に移動した後、そこで上げ直し。その時、3番機が、
こちらに向かっています。ん〜、低い。尾根7〜8合目のレベルです。
凄い。流石、地元の人は違う。小生は、これを見て、安心して、毛無に
向かいます。キープハイの先行機、勇気を与えてくれる低い後攻機。
御二方、ありがとうございました。無事、初毛無をゲットしました。
尾根上を行って、戻ってきました。養毛に戻る手前には、必ず乱れている
空域があり、潰されたり、大きく揺らされます。ゲートのような感じで、
毛無に行って来たんだという感じになります。刺激的。
小生は、初毛無で充分満足していたのですが、まだ1時間ちょっと
しか飛んでいないので、天子まで行く事に。いつもの鉄塔のところで、
サーマルにヒットしなかったので、そのまま、移動して、長者のサーマルで
上げ直して、天子に行きました。帰りも、長者のサーマルで上げ直して、
その後、前山まで一気に移動。前山で、時間調整。しかし、2時間までは、
辛抱できず、1時間45分でランディング。トイレへ。
 やった〜、初毛無、毛無−天子。ありがとうございました。楽しく飛べました。


6月1日(木) 晴れ 南2〜5m/s

 今日も飛ぶぞ。しかし、昨日、初毛無できたので、充分満足していたので、
2番車で上がりました。常連さん、半日休みをとっての飛びの山ちゃん、
午後のお手伝いの前に飛ぶ前田さんらが出た後、さらに長倉さんからTOサポートを
頼まれてしまいます。西ヶ谷さんと文字さんが、あのコンペ機のウルティマ3の取材で
来ています。凄い細い。アスペクト比7.5。噂の3列ライン。西ヶ谷さんが、試乗して、
そのインプレッションと写真。見るからに難しそうで、あの西ヶ谷さんが、テイクオフ
するのに10回程、取り止めたりしていたのだ。やっとこ出て、ソアリング。
速く、浮きもいい。そして、小生が出たのは、一番遅く、10時45分頃となって
しまいました。すでに、皆さんは、かなり高く上がっています。いいな〜。
海抜3,000mか〜?まあ〜、1時間も飛べればと無欲で、テイクオフです。
前山で、ウルティマ3と絡みます。センタリング等、すぐに追いつかれてしまいます。
ん〜、やりづらい。+350mで、小生は、いつものように2尾根へ。ウルティマ3は、
前山で、撮影会。
 2尾根でサーマルをヒットして、頑張って回していたら、どんどん上がり、
皆さんに追いついていきました。朝霧での自己最高記録海抜2,400mを越え、
海抜2,680m。これ以上上がらないので、まず、養毛に移動。他機も依然高い。
養毛で海抜2,500m程あり、そのまま毛無にダイレクトに向かいます。
毛無に海抜2,100m程で到達。この頃、北西風が入ってきて、なかなか進まず。
1機、毛無の西面で上げている機体発見。上げて、尾根伝いに養毛へ移動していく。
小生は、北西風を意識して、毛無を越え、旧DKの尾根のピークへ。ここで、裏からの
サーマルゲット。上げ直し。上がる上がる、海抜2,700m。自己新。
順調、海抜2,800m。いいぞ、海抜2,900m。もっといけ、海抜2,970m。雲底。
なんとかお願い、海抜3,000m。ふ〜、やりました。
修学旅行のカヌー体験で使う本栖湖もはっきり足先。雨ヶ岳も足下。
しかし、北風に進めず、無理して、雨ヶ岳を越えずに、リターン。また、尾根筋を
戻っても芸がないと思い、山から離れるルートを。国道ルート。この時、やっと、
デジカメを撮る余裕が出て、証拠を撮りました。ん〜、海抜3,000m。
富士山は、横。皆、足下。しかし、今日は、もやってるな〜。湿度高そう。
なんで、こんなにもやっていて、上がるのだろう。上がっても、もやは取れない。
不思議。後日、栗栖さん、曰く。黄砂かも。そうだと、納得できるような。
 海抜3,100mからずっと国道を海抜2,000mまで移動してみようと考え、
撮影しながら、移動。TO、低っけ〜。富士山の裾野かあ〜。田貫湖も右に
小さく見えるな〜。おお、まかいの牧場の上空かよ。あ、上井出のジャンクション。
と言うことは、あそこが、幼稚園で、居候先の斎藤君の社宅。白糸の滝は、
足下付近。お、大石寺。ん〜、チャレンジャーなら、このまま大石寺から大倉ダムに
寄って帰るんだろうな〜。しかし、小生は、海抜2,250mで白糸の滝付近上空
から一気に天子へ。気、小せえ〜。天子には、海抜1,670mで着きました。
余裕ありすぎ。そして、長者の手前で、海抜1,880mまで上げ直して、
もちやへ移動。そして、ゆっくり高度処理して、ランディング。
ランディング後、急いで畳んで、ショップに帰りました。
さあ〜、修学旅行のパラグライダー体験だ。押すぞ〜。

 (カシミールのデーターがないのは、こんなに飛べると思っていなかったので、
 昨日の初毛無のデーターを残そうと、ガーミンのGPS(e-マップ)の電源を
 入れなかった為です。)

海抜3,094mと読める
猪の頭TO-LD
ゴルフ場
田貫湖





上井出ジャンクション           
天子
白糸の滝付近−大石寺(中央右)


スカイ朝霧 猪の頭エリア TO 1,000m LD 700m 高度差 300m
No. 最高獲得高度
(m)
最高到達高度
(m)
最大上昇率
(m/s)
最大沈下率
(m/s)
最高速度
(km/h)
フライト時間
(時間分)
5/31 +1,100 2,105 +5.4 −5.8 60 1時間45分
6/1 +2,100 3,112 +5.6 −5.1 72 1時間31分