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令和4年11月12日(土)

飯田少年少女発明クラブだより

電子工作がはじまりました。
電子工作は人気度一番のカリキュラムです。
日程の都合で工作キツトは前回に配布し宿題にもしていたので家で組立てすでに形が出来上がっている人がいる一方今回初めて手にした人など進捗状況は様々で指導員泣かせの状態です。
県発明くふう展について
10/22長野市のビックハットで行われた表彰式には当クラブの入賞者6名全員が家族とともに出席し晴れの舞台で表彰をうけました。
受賞者たちは産業フェアの会場のブースで繰り広げられる諸催行に参加したり長野見物などご褒美付きで楽しくいい思い出つくりができたのではないでしょうか
それぞれに学校へも報告できたようです。
優秀な作品があるにも関わらず全国展への応募はありませんでした。残念です。

・前回(10/15)の振り返り
・「科学で作ろう・遊ぼう教室(Z)」
 ・ペットボトル提灯つくり…提灯とは 提灯つくり 点灯式 パレード
・宇宙の話題
 ・11/8皆既月食の観測について…月食とは 観測の仕方について
・電子工作キツト選び&配布
・「電子工作」
 半田つけノウハウ キット組立 動作確認テスト レポート作成
・県発明くふう展報告会
 県発明くふう展表彰式の様子 賞状&賞品披露 写真撮影 
・その他
 皆既月食の観測結果報告&まとめ
      参 加 14/18名     <晴>
   組 立
お互いに取り組み中の作品を見せあいまた教えあったりほほえましい姿がみられ楽しそうです。
一方質問の嵐で2人の指導員は大忙しとなりました。

<部品をまちがえないようにね>
   はんだつけ
改めて工作上の注意事項や半田付けノウハウを聞いてから工作にとりかかりました。
はんだづけは興味&感心度の高い作業です。

<うまくいくかな?>
   動作テスト
組みあがったキットは指導員の点検を受け動作確認テスト  緊張の一瞬です。
調整の仕方などマニュアルと首っ引きです。
レポート用紙が配布され記入しました。

<できた! 動いた!鳴った!光った!>
   くふう展の報告会
入賞者は賞状&賞品を持ち寄りみんなに披露しあいました。
受賞の感想や作品についての共有化のためのまとめと報告会は次回以降に改めて計画することにしています。  
みんなで写真におさまりました。

<おめでとう!>


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