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令和4年10月8日(土)

飯田少年少女発明クラブだより   

ペットボトルロケツトをつくりました。
 発明くふう展の作品応募も終わりコロナも落ち着いていつもの講座にもどりました。
 このところ雨つづきで心配された天気も持ち直し青空をのぞかせロケット打ち上げ日より
 となりました。
 今年の発明くふう展について
 全員応募が目標でしたが作品応募申込数は10件でうち8件が応募できました。
 審査の結果が発表になり6件が入選でき長野市で行われる表彰式の案内もありました。
 長野市は遠いですが全員が出席でき晴れ舞台に立ちいい思い出づくりをしたいですね

・前回(9/10)の振り返り
・「課題工作」
 ・県発明くふう展応募作品つくり
  作品の仕上げ 
  作品受付 3件   写真撮影  説明書作成
  最終受付は17日まで
・「科学で作ろう遊ぼう教室(Y)」
 ・ペットボトルロケットつくり
  ロケットの仕組み&組立方  発射テスト  飛距離競争
・その他
 ・日程変更 次回は10/15
  ペットボトル提灯つくり
  持ち物…ペットボトル
 ・七夕飾りの焼納

        参加 11/18名     <晴>
   キット配布
ロケットつくりが初めてのクラブ員もおり隣同志二人一組でチームを編成しました。
キットが配布されチームごと協力して取り組むこととしました。

<発射場に集合>
   組 立
つくり方のポイントやし注意事項などを聞きながら配布されたテキストをたよりに組立て作業にとりかかりました。
チームごとロケツトの名前を考えてつけました。

<3・2・1・GO!>
   発射テスト
屋外に作業台をセットし空気ポンプなど準備 濡れてもよい服装で組み上がったロケットの発射テストに取り掛かりました。水の量や圧力調整を繰り返しテスト 飛ばし方のテクニック練習 飛び出すジェットを浴びずぶぬれになりながら奮闘

<ひぁ〜失敗だぁ・・・>
   飛距離競争
会場をおしぼら広場に移し打ち上げ本番です。まず一斉発射カウントダウン ジェットで放物線を描きつつ次々に草原に消えていきました。あとは交互に打ち上げチームごと飛距離を競いあいました。
計測係はメジァを操り大忙し 最長飛行距離は「おにぎりチーム」の54mでした。
促しても腰がひけていてついに打ち上げることのできない3年生の男の子もいました。

<遠くへ 遠くへ>


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