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令和1年8月24日(土)

飯田少年少女発明クラブだより

第10回全国少年少女チャレンジ創造コンテスト飯田地区大会が開催されました。                     
  • 前回の振り返り
  • チャレコン飯田地区大会の準備
    マシン製作(つづき) 仮車検 試走行 大会日程の確認など 大会スタッフ会議 
  • チャレコン飯田地区大会
  • 参加6チーム かざこし子どもの森公園 おいで館
    ・開会式(あいさつ 競技の説明 選手紹介 注意事項)
    ・車検
    ・デモ走行
    ・競技(プレゼンテーション+走行+からくりパフォーマンス)
    ・投票
    ・閉会式(成績発表&表彰式 講評)
  • その他
  • ・県発明くふう展応募について  (申込書締切 8/31)
    ・チャレコン大会スタッフ会議(大会運営等の振り返り 記録の整理&集約など)  

      参加 15名(クラブ選手)+約30名(家族・関係者)+6名(スタッフ)   <晴> 
       できあがったマシン
    参加チームのマシンが勢ぞろいしました。繰り返した創作指導補習会と夏休み期間中工作場として開放していたでづくり小屋通いの成果か… どのマシンもそれぞれに力作揃いです。 とりあげられたパフォーマンステーマは地域のものからアニメやスポーツなど多岐にわたっています。 今年は当発明クラブの6チームのみのエントリーで会場となったかざこし公園のおいで館は選手ほか応援の家族や関係者など50名を超える賑わいで来場者も全員で投票に参加しました。
         <車検 大丈夫だよね >
       レース開始
    チームメンバー&テーマの紹介など元気にプレゼン いざスタートすると 練習不足か緊張か連結に手間取りまた走行はコースアウトなどてこづるチーム続出… それでもゴールま近になると思わず応援席からは頑張れコール 無事にゴールラインを超えると大きな拍手がおこりました。
         <よーし! その調子 >
       頑張りました・・・ 
    開会式で主催者からのあいさつ「頑張って 成果を十分に発揮して悔いの無いように…」 閉会式の講評では「チームワークは? キャプテンのリーダーシップは? マシンの設計や取組方など気づく課題があったのでは?」 パフォーマンスはもうひと工夫してアッピール度の高いものがほしかった マシンは早目に仕上げるとしっかり練習できるよね…」など話がありました。 審査委員長から審査結果が発表されあと成績優秀チームには賞状と賞品がクラブ会長から授与されました。
         <おめでとう よかったね>
       みんなで…写真撮影   
    どのチームもよく頑張りました。 上位入賞チームの選手たちは報道関係の取材にその喜びをにこやかに語りマシンを手に写真におさまっておりました。 パーフォーマンス要素のグレードアップなど見つかった課題を整理して更に手を加え完成度を上げていくことを約束しました。 夏休み中は諸行事や宿題などで大変でしたがいい思い出づくりができたのでは・・・ マシンと賞状&賞品を前にみんなそろっての集合写真とチームごとに記念撮影をしました。
         <楽しかったね>

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