結婚式 (仏式)

医王院に於いて仏式結婚式が行われました。
結婚式を、【お寺で】とのお申し出が檀信徒の若いお二人よりあり、天台宗の法儀により執り行いました。
その儀式を紹介します。



本堂 (写真はビデオからの静止画)
本堂にて
平成10年11月21日午前8時より、本堂(瑠璃堂) に於いて高見澤家 ・輿石家の結婚式が行われました。
鳴鐘
男性親族は右側に、女性親族は左側です。参列者(親族) の紹介の後。
新郎新婦 ・媒酌人の入場です。
本堂内
入堂着座
ご本尊薬師瑠璃光如来の御宝前(内陣) に新郎新婦 ・媒酌人、着座。
司会者の開式の辞で、仏式結婚式が厳かに始まりました。
三礼 ・如来唄
戒師(住職)礼壇に登り、三礼 ・如来唄を唱えられる。
三礼・勧請 ・啓白
戒師の三礼 ・勧請 ・啓白とすすみ、
《勧請》 仏・菩薩などに道場に降臨されんことを誓願する。
《啓白》 式の初めにあたって、本尊の前でこれから行われることについて、告げ申し上げる。
授懺悔 ・授三帰
結婚者の礼拝と授懺悔 ・授三帰を唱和。
本堂内
授与
戒師から結婚者に、法水(三三九度の盃・親子・兄弟・親戚・納めの盃) ・念珠 ・聖句 ・証明の授与等がおこなわれ ...
《法水》 結婚者和合の誓いをする水の意味。
《証明》 『...右台門の正儀に依り、本尊宝前において結婚の礼典を挙げ畢(おわ)ぬ。...』
戒師より法水
三三九度の盃
三三九度の盃
かわいらしい男牒 ・女牒 (保育園年長?)のお酌により、三三九度(夫婦固め)の盃です。
大小三重(みつがさね)の盃を用いて、各1杯を三度ずつ飲み合い。
《吉数の三を重ねた、めでたい数。》

親子・兄弟・親戚・納めの盃
媒酌人の発声により全員同時に乾杯され
結婚指輪の交換

宣誓(新郎新婦)
 『我等、恭しく仏天の照鑑を仰ぎ、厳かに結婚の式典を挙ぐ。希くば、今日以後.....
.....つつしんて誓約す。』
平成○○年○○月○○日   新夫○○ ○○
新婦○○ ○○
宣誓
納めの盃
献香
つづいて、新郎新婦が献香。

法楽・廻向
つづいて、戒師の法楽(般若心経) があり、厳かに結婚式がすまされました。

新郎新婦 ・媒酌人、退堂


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