石渡神楽保存会は長野市石渡地区に伝わる神楽囃子・獅子舞を保存・継承している団体です。
獅子舞の歴史は古く「日本書紀」の中にすでに、獅子舞を示唆する記事があります。
そのルーツは、古代の「伎楽(中国随代に行われていた仮面舞楽)」にあると言われ、後に伝来した「舞楽」の中で演じられていたようです。
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ただ「舞楽」の中の獅子舞は、祈願・供養の舞いで、後の獅子舞のような舞踊的要素はなかったようです。
獅子舞は時代が下るにつれ、田楽や神楽、申楽の中に取り入れられ、様々な演舞的要素が加えられ、娯楽性が増していきました。
道中囃子を聞くことができます
●道中囃子楽譜
●稽古予定日カレンダー
●神楽こども教室募集要項

●村舞太鼓動画
●狂い獅子動画・前編
●狂い獅子動画・後編
●三番叟動画
●道中囃子動画

活動風景
活動風景(秋期特別稽古)
活動風景(H23年秋祭り)
H23年子供体験講座風景
石渡神楽保存会会則
獅子舞は、当初寺院の法会に除魔と供養のために行われていましたが、平安時代以降になると御霊(怨霊)鎮送や災厄退散の祭事にも演じられるようになったようです。
現在は、村祭りに悪霊退散のお祓いのために舞われたり、五穀豊穣・村内安全を祈願し、豊作に感謝する舞踊として行われています。
村祭りの獅子舞は大きく分けると、二人立ちと一人立ちの獅子舞があります。
獅子頭は、ほとんど唐獅子系のライオン型や狛犬型の頭が用いられ、悪霊調伏の神仏の化身として崇められています。
獅子頭の後ろにつける胴幕は「ホロ」「ユタン」「ヨタン」などと呼ばれ、藍色や緑色の布地に白色などで巻毛の渦巻文や髪毛を描き、全面を獅子文で飾り、胸などには葉付きの牡丹が描かれているものが多いようです。
※参考文献:小林幹男著「信濃の獅子舞と神楽」信濃毎日新聞社刊
北信地方には、およそ260の地区に獅子舞が伝えられているようです。歴史的な背景など様々な要素によって、地域ごとに伝わっている内容は異なります。
石渡に獅子舞が伝わった時期は不確定ですが、伝承してきた方々を遡っていくと、少なくとも100年以上前には行われていたようです。
また近年は、伝承してきた先輩方の尽力で、笛・太鼓のお囃子を長野市の石渡・南堀・北堀の三地区統一の譜面で残したり、太田地区とも相互協力し、系統だてた伝承、保存活動を行ってきました。
村祭りの獅子には、剣を使うなど荒々しい表現の「雄(男)獅子」系と静かな動きの中で迫力ある舞を表現する「雌(女)獅子」系があります。石渡の獅子舞はこの「女獅子」の舞いになります。
主な舞の種類は、一人立ちで行う「三番叟」、家々を廻るときに舞う「村舞」、神社に奉納する「本舞」、演舞的要素が強い「狂い獅子」があります。
通常「三番叟」「狂い獅子」は石渡八幡神社秋祭りの宵祭り(前夜祭)の際に、神社の特設舞台でのみ行われます。

伝統ある石渡の獅子舞・神楽を次世代の子供達に継承していくために、石渡神楽保存会では「石渡神楽こども教室」の受講生および「保存会会員」を募集しています。
基本から系統だてて指導していきますので、初心者の方でも安心して参加できます。
お気軽にご連絡ください。
■ 石渡神楽こども教室 ■
資 格:石渡区内に在住の小学校3年生〜高校3年生(男女不問)
日 時:毎年6月〜翌年3月の原則第2・4土曜日・夜7時〜9時 >> 稽古日程表
内 容:横笛・太鼓の稽古(横笛の稽古が中心となります)
料 金:無料(楽譜・諸資料 無償支給)
持 物:横笛(初心者には当面の間貸出します)
※期間中随時募集しています。いつでもお気軽にご連絡ください。
※一定レベルに達した人から、お祭り当日の囃子方に参加してもらいます。
※期間中合宿稽古等を予定しています。
■ 石渡神楽保存会 ■
● 応 募 ●

メールまたは保存会長宛に電話にてお申し込みください。
会長:永山 勝 TEL026- 243-1914
※メールはメールアイコンを押して下さい

資 格:石渡区内に在住または石渡区出身の18歳以上の方
日 時:毎年5月〜翌年3月の原則第2・4土曜日・夜7時〜9時
内 容:獅子舞・横笛・太鼓の稽古
料 金:無料(楽譜・諸資料 無償支給)
持 物:横笛(初心者には当面の間貸出します)

石渡神楽保存会・長野市
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