2001年3月29日
私の夢がひとつ、かないました。
私の初めてのロードスター。。。

大好きで、大好きで、「いつか必ず。。。」って思っていたロードスターに、
やっと、乗ることができるようになりました。
一目惚れをした日から、13年。
ずっと、想いは変わることなく、、、。(笑)


彼女の名前は『LOVE』
まさに、私の『愛』がつまった車です。(^∇^)v



3月29日金曜日
その日は、あいにくの雨。。。
久しぶりの慣れないギアチェンジ。
にプラスして、思っていたよりもずっとうるさい音と、
雨のせいでいっそう悪くなっている視界。
なんとかエンストもせず、どこかにぶつけることもなく、
夕方の渋滞の中、家にたどりつきました。


やっとかなった想い、、、。
だけど、「ほんとにいいのかな。。。」っていう、
なんともいえない気持ち。


「スポーツカー」だから、、、って、
みんなに心配(?)されて、
「すごいねぇ。。。」っていろんな意味を含めた言葉。


『ロードスターを普通に運転する』
って、何かいけないことなの、、、?
女はおとなしく軽とかに乗ってなきゃいけないの?
スポーツカーだからって、走りを極めなきゃいけないの?
なんて、イヤ〜な気持ちになったりもした。


でも、
同じように、ロードスターが大好きで、
私がずっと好きだったことを知っていて、
気持ちをわかってくれる人。。。
「楽しく走れるのが一番だよ」

(T-T)ウルウル


LOVE号は、思ったよりも早く、私になじみました。
手に余る、、、なんてことは全然なくて、
私にちょうどよく走ってくれる。
すっかり、仲良しになりました。


ちなみに、LOVEちゃんは、彼ではなくて「彼女」です。


助手席には、優花のリクエスト、
ピンクのマットとピンクのジュニアシート。
前から風が大好きだった優花は、
LOVEちゃんのことが大好きです。
どこもかしこもまるいので、違う意味(?)で大喜び^^


優花の指定席の助手席には、
もう、いろんな人を乗せたけど、
運転席は、別。
特別な人にしか、座らせないんです。
1番に乗ったのは、とおと、、、まぁ、親だから、しょうがない。
2番目に乗ったのは、ずっと憧れていたRoadsterの先輩。
3番目に乗ったのは、いとこ、、、血縁ということで、、、。

そして、車やさんやGSの人を除いて(笑)
4番目に乗った人は、
「LOVEちゃんは、素直でいい子だな〜」って言いながら
とっても楽しそうに乗ってくれます。




大好きな、大好きな、LOVE号。
ずっと大切にするよ^^


ずーっと、なかよしでいようね♪